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福島に残っている人たちの対話の記録

 福島県中通り地域の人たちの対話集会(2017.11)の一部

 拡散希望されているので、対話集会での住民の
方々の発言の要約(一部)を紹介します。
 福島現地の「生の声」 に触れることができます。

*Mさん(男性 教員 中通り在住)
教員という立場で生徒たちの健康のことは考えていますが、
自分の健康についてはもうどうでもよい、長生きしても
しょうがないみたいなところもあります。

*Jさん(男性 カメラマン 中通り在住)
・2015年に、突然目が膨れ上がってしまいました。血液に
よる目の腫れということで、白血球の数値が普通6000位
なのに65000もありました。10日ほど入院して点滴など
をしました。原因はわからなかったです。

・福島民友や福島民報など新聞は 復興 きずな などばか
りです。健康被害などは風評被害扱いです。
・自主避難は自己責任と言った大臣がいました。本当は
自己責任ではなく、国が責任をもって避難をさせなけれ
ばいけないのです。根本の所がごまかされています。

*Lさん(男性 学校勤務 中通り在住)
自分の身体を守るという考えがマヒしていて、ホットスポ
ットに近づいても怖いとか危険とか感じなくなりました。

*Cさん(男性 中通り在住 妻と子は避難した)
私の住む町は20μSv/時以上あります。時間が経つにつれて
マヒしてきています。日常生活の中でまあ大丈夫なんじゃな
いと気にせず過ごしています。

・子供たちの集団登下校を見ると「本当にごめんね」と思い
ます。こんな状況になってまで、以前と変わりない日常をおくらせ
ようと国・県がするのはおかしいでしょうとみんなが気が付
いていると思います。
・コミュタン福島という子供たちへの放射線教育の施設では、
復興、風評被害の払しょく、元気にしたい などばかりを教
えています。子供たちをそのように誘導しています。

*Oさん(男性 中通り在住 妻は避難した)
家の中のほこりを集めて測ると4700ベクレル/kgあります。
ここで暮らせる状況ではありません。
・どこかに落ち着く先が見つかりません。行ったり来たりで
多分転々としながら死んでいくんだろうなという気がします。
国と東京電力がしたことの責任だけは絶対に許せないです。

*Kさん(男性 関東へ避難)
福島の状況、思いは外へは全然伝わっていないです。そうい
うのがもっと表に出てくれば、社会的にも変わってくると思
います。

*Nさん(2児の母 一時避難後福島に戻った)
夫は「放射能のことは考えたことはない。男は仕事だ」と
言います。

*Fさん(男性 県外在住)
国とか、社会に預けてしまっていた自分の力を取り戻して、
一人ひとりがプライドや自覚を持って生きることが重要と
思います。(ここまで)

情報元はこちらで読むことができます。

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「放射能に負けないレシピと健康法」本の紹介 [ニュース]

放射能に負けないレシピ.jpg

 本測定所の会員になって頂いている
大和田幸嗣氏(元京都薬科大学教授)が昨年末に
放射能に負けないレシピと健康法」という著書を発表されたので
紹介いたします。

 「福島第一原発からの放射能放出は、今も閉じ込められて
いない!それでもこうすれば放射能から身を守ることが
できる」として、各種の食物やレシピ、デトックス(解毒)
の方法を紹介している実践的な書物です。

 たとえば、放射能検査した汚染されていない玄米食を
1日1回は摂るとか、水は蒸留水を飲食に使うとか、
ショウガ、わかめ入り味噌汁を摂るとか、デトックスとして
リンゴの皮とショウガのペクチンペーストを摂るとか
様々なノウハウが科学的根拠を以て記述されている。

 多くの方々に読んで頂きたいものだ。定価1000円

 注文は東京都文京区本郷2-17-5
 「緑風出版」まで。FAX03-3812-7262
 文中の添付写真を印刷してFAXするとよいと
思います。「アマゾンへの出荷を停止している」との
ことです。


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2017年12月測定結果について [測定結果]

 12月度の測定結果をお知らせします。
まず、一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

 幸い、今月もほとんどが不検出か定量限界未満のもの
でしたが、主な検出例を紹介します。

<12/3 京都の生椎茸>
20171203kyoto-siitake.jpg

 生椎茸をみじん切りにして測定。
Cs137のピーク(331ch)が見えます。Cs134のピークは
ありません。これまでも、Cs137だけが検出される例を
多く経験しました。福島事故由来というより、それ以前の
大気中核実験やチェルノブイリの影響と思われます。
チェルノブイリ事故から30年。Cs137はやっと半減した
ところです。

<12/16 宮城の真薦>
 珍しいものの測定を依頼されました。
真薦です。大昔から医療的にも効果があると信じられている
真薦。水性植物の葉を乾燥させて粉状にして袋に入れ、
入浴剤などに使われるそうです。

20171216宮城・真薦.jpg

 Cs137、Cs134のピークが見えます。ただし、K40の値が
大きく、よるコンプトン散乱の影響を受けていると
思われますが、それでも5Bq/kg前後は存在すると
判断しました。(誤差±0.37Bq/kg)

<福島県の食材>
 福島県の中央部の町のスーパーで売られていた
福島県産品の測定依頼がありました。
長ネギ、柿(皮なし)、里芋(皮あり 半洗い)
白菜、キュウリ、白米、玄米の6品。どれも定量限界未満か
不検出でした。

20171213福島・里芋.jpg

 軽く洗った里芋を皮ごと刻んで測定しましたが、
セシウムのピーク(331ch)はマイナスで不検出と
判断できます。もちろん、私どもの測定器ではγ線しか
測れませんのでβ線を発するストロンチウムなどの有無は
わかりませんし、この里芋が不検出だからといって
福島産の里芋すべてがセシウム不検出かどうかもわかりません。
 とにかく、食べようと思う食材を一つ一つ測定することが
大切だと思います。

 当測定所は、1品500円(会員)で測定します。測定料金を
安くしている(安くできる)のはスタッフはすべてボランティアで行って
いるからです。気軽にお持ち込み下さい。午前中であれば
どの曜日でも受付可能です。



 






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12/25東京新聞から 電力ピーク使用15%減 節電で原発26基出力相当 [ニュース]

 12/25の東京新聞の報道によれば、

 電力ピーク使用15%減 節電で原発26基出力相当 今夏、2010年比

 記事紹介

 全国10地域の電力会社で今夏、年間で最も電力使用の多い
ピーク時の使用量が、東京電力福島第一原発事故前の2010年
夏に比べて約15%減ったことが分かった。
減少幅は原発26基分に相当する。家庭や企業に発光ダイオード
(LED)照明など省エネ技術が広く普及したことが大きい。
東京電力や中部電力の管内では「原発ゼロ」で今夏を乗り切った。 
 経済産業省の認可法人「電力広域的運営推進機関」が10月に
まとめた報告書によると、全国の今夏の電力需要のピークは
8月24日午後2~3時の間で、使用量は1億5554万KWと、
原発事故後で最も少なかった。全国の電力会社の供給余力を示す
「予備率」も13.9%と最低必要とされる3%をはるかに上回った。
 電力会社別で減少幅を原発の基数で換算すると、10社のうち
最も需要が大きい東電管内では原発8基分、中部電力が2基分、
関西電力が5基分減った。(12月25日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 記事全文は以下の通り。
原発なくても、電力供給には全く問題ない!
いつでも原発ゼロにできる!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017122502000133.html


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年末年始のお休みと1月の無料測定会 [日頃の活動]

 年末年始のお休みについて再度のお知らせです。

 12/27(水)~2018年1/4(木)までお休みです。

 新年1月の無料測定会は1/27(土)13時~15時です。
 お一人1品無料測定いたします。実際の測定のやり方を
 体験して頂きます。申込みは電話かメールでお願いします。
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長野の鹿肉、出荷制限(12/7毎日新聞記事) [ニュース]

2017年12/7毎日新聞記事紹介

長野のシカ肉、出荷制限 基準値超のセシウム検出

 厚生労働省によると、11月13日に富士見町で捕獲
されたシカ肉から食品衛生法が定める基準値
(1キログラム当たり100ベクレル)を超える160ベクレルの
放射性セシウムを検出した。
 軽井沢町のシカ肉は5年前に140ベクレルを検出したが、
流通していないとの理由で出荷自粛にとどまっていた。
今回、50キロ以上離れた富士見町のシカ肉が基準値を
超えたため、軽井沢町も出荷制限の対象とした。
詳しくはこちら
 
 事故から7年目を迎えようとしている現在、表面的には
減少したとは言え、山野に降り積もった放射性物質は
土壌中や草木に移行し、樹皮も今なお汚染度は高い。
草木や樹皮を食べた鹿にセシウムが蓄積したということでしょう。

 それにしても食品100Bq/kg基準は高すぎる。放射能には
閾値はない」ことを改めて確認したいものです。



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2017年11月測定結果について [測定結果]

 11月度の測定結果をお知らせします。
一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

 ほとんどが不検出か定量限界未満となりました。
その中で特徴的なものを1つ紹介します。

<11/13大阪(能勢)の玄米>

 大阪能勢で収穫された今年の玄米です。栽培された
田畑はすべて異なる場所からとれたものです。3つは
不検出と判断できましたが、一つだけ「定量限界未満」と
なりました。スペクトル表を示します。

20171116nose-genmai2.jpg

 Cs137(331ch)にわずかばかりのピークが見えます。
他の3品は全くピークはありませんでした。
 わずかでしょうが、大気中核実験やチェルノブイリの
影響が残っているとしか考えられません。
 これまでの測定経験から、この玄米も精米すれば
不検出となるのでは?と思います。

 ちょっと心配に思われた時は是非測定所に
検体をお持ち込み下さい。午前中ならOKです。
会員さんは1検体500円、非会員1000円で測定
いたします。




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福島県内の除染土 避難区域外で初の再生利用へ [ニュース]

 12/5付けのNHKニュース報道の紹介です。

汚染土の避難区域外での再利用を来年度から二本松市で
実証実験をするとの報道です。汚染がれき焼却に続いて、
汚染土の拡散方針の腹を環境省は決めたようです。
 来年度のいつから始めるのかはわかりませんので
世論の反応を見る「観測記事」の可能性もあります。

記事によると、
「福島県内の除染で出た土などの廃棄物をめぐって、
環境省は、放射性物質の濃度が一定の基準(1000Bq/kg)
を下回ったものについては、道路や防潮堤を作る際の盛り土や、
公園や緑地を造成するための建設資材など、公共工事で
再生利用する方針です。」

「避難区域に指定されていない自治体としては初めて、
二本松市で来年度から実証事業を行うことを決めました。」

とあります。

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12月の無料測定会と年末年始閉所について [日頃の活動]

 12月の無料測定会は12/16(土)13時~15時に行います。
食品の放射能検査の手順と結果の見方を説明します。
また、「東京の道路上の土」の検査もその場でデモします。
お申し込みは電話かメールでお願いします。

電話 072-669-1897(本澄寺《ほんちょうじ》)
メール hsnk@tcn.zaq.ne.jp

 また、年末年始の次の期間はお休みいたします。
12/27(水)~2018年1/4(木)
 
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11月の無料測定会 [日頃の活動]

 11月の無料測定会は11/25(土)13時~15時に行います。
食品の放射能検査の手順と結果の見方を説明します。
また、「東京の道路上の土」の検査もその場でデモします。
お申し込みは電話かメールでお願いします。

電話 072-669-1897(本澄寺《ほんちょうじ》)
メール hsnk@tcn.zaq.ne.jp
 
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