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4/16(日)測定所開設4周年の集い報告 [日頃の活動]

4/16(日)測定所開設4周年のイベント報告です。


 地域の皆さんや測定所会員さんの120名の皆さんに
参加して頂き、盛況の内にお開きとなりました。

 最初に測定所からは最近の原発関連の出来事を
紹介し、内部被曝の危機がある時だけに
放射性物質を測定し、食べ物の安全を確保
することの大切さを訴えました。

 会員以外の地域の皆様に測定所の日頃の
活動の様子を見ていただくことができて
良かったです。

 焼却炉に関する講演会でも、どうしたら焼却炉を
阻止できるか?他府県の先進的な条例制定の動き等も
紹介され、熱い質疑応答が行われました。

 今後の運動の発展が期待されます。

2017年4月の無料測定会 [日頃の活動]

 測定所では皆さんに関心をもって頂けるよう
月一回「無料測定会」を開催しています。

 2017年4月は
 4/23(日)10時~12時に行います
必ず事前にご連絡下さい。

 メールはhsnk@tcn.zaq.ne.jp
 電話は072-669-1897(本澄寺)

開所日と閉所日 [測定日]

 当測定所のHPがプロバイダの関係で今年1月末で
閉鎖されてしまいました。そこで、このブログで
開所日と閉所日を改めてお知らせします。

 測定所は年末年始やGW以外では、 日曜日を除く毎日朝10時~12時に毎日開所 しています。事前に測定所のある「本澄寺」に 電話下さい。072-669-1897  どうしても日曜日しか持ち込めない時は
その旨、上記に電話して相談して下さい。
 なお、郵送による持ち込みは基本的に
受け付けていません。

 また、2017年のGWの閉所期間は次の
通りです。

4/29(土)~30(日)、5/3(水)~7(日)

 測定所の場所はこちらをご覧下さい

2017年3月の測定結果について [測定結果]

 3月は都市クリエイトによる産廃焼却炉建設反対の
取り組みで大忙しの感がありましたが、そんな中でも
食品の放射能検査は順調に行うことができました。

20170407_114238.jpg

 昨年末に機器をワインセラー収納し、
周辺温度を一定に保つことができたことで、いわゆる
「温度ドリフト」が起きなくなり、安定した測定が
行えるようになっています。K40のピークのズレが
ほとんどなくなったのです。本測定所では食品検査は
1品10時間測定を行う(下限値1Bq/Kg未満を目指すため)
ことから測定中の温度変化の影響排除は懸案だった
のです。

 さて、3月の測定結果一覧をご覧ください。

page001.jpg 

 主なセシウム検出例を紹介します。

 土色線はBG、赤色線は検体のスペクトルです。

<3/4の東京湾の鯛>

20170304tokyo-tai.jpg

 大阪ではあまり出回らない東京湾の鯛。
数値は重量補正して1.4Bq/kgですが、量が
少ないので下限値は3.7Bq/kgなので定量限界未満
となりますが、Cs137ピーク(331chのところ)が
明瞭です。Cs134のピークはありません。
私なら食べません。

<3/7のダンボール
 原発事故前から東京世田谷のご自宅ベランダ
置いていたダンボールを細かく刻んで測定しました。

20170307tokyo-danbo-ru.jpg

 Cs137(331chのピーク)のみですが、重量補正すると
8.6Bq/kgとなりました。ただし、下限値も2.9Bq/kgです。
東京の空気は間違いなく汚染されています。

<3/8エアコンフィルター>
 2月一覧表でも紹介した愛知県で使用した
「2/21車のエアコンフィルター」です。このときは
10時間測定で「不検出」と判断しましたが、念のため
45時間測定を行ってみました。

20170308eakon-firuta.jpg

 どうでしょう?45時間測定したので、赤色線が
なめらかになっているのがわかると思います。
Cs137も134もどちらもピークが明確に
なりました。重量補正して2.7Bq/kg。ただし下限値は1.5Bq/kg
長期にわたって使用している車のエアコンなので
どの程度肺の中に吸収されたかはわかりませんが、
セシウムは愛知県でも「飛んで」いることだけは
確かです。

<3/11の静岡の煎茶>

20170311sizuoka-sentya.jpg

 検体は320gあるので重量補正は不要。
総量で4.4Bq/kg、ただし下限値は0.9Bq/kg。
残念ですが、まだ、静岡のお茶はものによれば
セシウムがでるということがわかります。
私もよく飲むお茶です。安心のためにも
測定を強くお薦めします。自分と家族の健康を
守るために。


 測定所はこの6月で4周年を迎えます。
少し早いけれど、4/16(日)2時から本澄寺で
4周年の集いを行います。測定所近くに計画されている
産廃焼却炉問題の講演を行います。

 業者は「考えていない」と否定するも、放射能産廃の焼却の
危惧は、現在の「放射能安全・安心神話」作りの行政指導や
環境省の姿勢を考えると、残念ですが消えません。

地域の方々に是非聞いていただけばと思います。









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