So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年05月| 2017年06月 |- ブログトップ

高槻市廃棄物処理施設の設置に係る手続の特例に関する条例 [高槻産廃焼却炉問題]

 6/22(木)10時22分に高槻市議会で
「産廃対策協議会」が求めてきた「産廃施設に
関する条例」が全会一致で可決されました。
 地元の対策協議会の皆さんの粘り強い
自治会ぐるみの運動の大きな成果だと
喜びたいと思います。

 高槻市廃棄物処理施設の設置に係る手続の特例に関する条例.jpg

新条例は、「高槻市廃棄物処理施設の設置に
係る手続の特例に関する条例」

 主な内容は設置しようとする業者は
半径500m以内の地元自治会の代表者
の同意(5分の4)を得なければならないという制限を設けた
ことです。

 4/16(日)測定所開設4周年イベントで焼却炉
問題で講演者から
「地元同意を定めた条例がある」と紹介して
もらいました。その1つが三重県条例でした。
今回の高槻市の新条例はそれと「ほぼ同内容」です。
今振り返っても講演会をやって良かった!と
思いました。

 「三重県産業廃棄物処理指導要綱」(平成25年4月1日改正)に
あって、高槻市条例にはない項目もあります。
「隣接地(計画地の敷地境界からおおむね20m以内)の
土地所有者及び現に土地使用権原を有する者の同意」
「首長が事例により同意書の取得範囲を変更することが
できる」です。

 しかし、対策協議会が5/1に条例制定を請願してから
わずか2ヶ月以内に条例が制定されるのは、「異例中の
異例」です。それだけ、住民運動の熱意と力だと
思います。


韓国、脱原発へ! [ニュース]

 既にニュースとして多く紹介されいますが、
韓国の文在寅大統領は19日、原発中心のエネルギー政策を
破棄、脱原発を推し進めると宣言し「新規原発の建設計画は
全面白紙化し、設計寿命を超えた運転延長はしない」と
述べました。良し!!

 文大統領は演説で「福島原発事故後、先進国は
脱原発に向かっているが、わが国は安全性を後回しに
した結果、世界で最も原発が密集する国となった」と
指摘。昨秋以降、南東部の慶州などで発生した地震
触れ「韓国も地震安全地帯ではない」と述べた。
さらに、古里原発の30キロ圏には約380万人が暮らし
「仮に事故が発生したら、甚大な被害が出る」との認識を
示した。(西日本新聞より)

 まっとうな判断です。脱原発に舵を切る理由は
日本にも当てはまっています。なのに、福島原発を経験した
日本(政府)は原発推進を強引にすすめようとしています。

 国民の間では、脱原発が多数派であることに自信を持って
今後も活動していきたいと思います。

5月の測定結果一覧 [測定結果]

 今回も遅くなりましたが、5月度の測定結果を
お知らせします。

 一覧表をご覧下さい。5月は連休による閉所が
ありましたので、測定件数は11件でした。

page001.jpg
 主な結果について説明します。

<5/18徳島の干しわかめ>
 西日本の各市民測定所(西日本ネット)で
クロスチェックした「徳島産わかめ」です。
空のBGを使うと中央部に自然放射能の妨害ピークが
(Ac228、Tl208であろう)明瞭なので、それを消すために
炭酸カリウム2.5gをBGに使いました。これを使うことで
妨害ピークを一定程度消すことに成功。
(因みに昨年測定した同じ会社のわかめでは、
この妨害ピークがそれほど見られなかったが
何故か?不思議です。場所や生産年度も異なる
からでしょうか?)

20170518cross-wakame.jpg

 Cs137のピーク(331ch)が見える。
Cs134のピークはない。総量は1.9Bq/kgとなって
いますが、妨害ピークを差し引くと、
あったとしても0.1~0.2Bq/kg程度ではないか?と
思います。下限値が0.8Bq/kgなので、「定量」
できないのです。そこで、少なくともCs137の
ピークが見えることから「定量限界未満」と
判断しました。

<5/26茨城のサツマイモ>

20170526ibaraki-imo.jpg

 Cs137もCs134もピークが見えます。
両者のバランスも悪くないと思います。
原発事故由来のセシウムが存在すると
評価しました。その量は1.3Bq/kg。
下限値は0.6Bq/kgです。

 これまでも、茨城産のサツマイモや
レンコンなどの土の中にできる根物は
土壌汚染の関係で汚染されている例が
多いと指摘しましたが、これもその一例。

 使用機器をメインテナンスに出していますので
その返却を待って、
 次回の無料測定会は、 7/2(日)10時~12時に行います。

気軽に測って安心安全を!
 
 

7/2(日)第31回 避難者交流会 in とよなか [イベント紹介]

「第31回 避難者交流会 in とよなか」の案内が来ました。
紹介します。

31回避難者交流会チラシ (1).jpg

・日時: 2017年7月2日(日)14:00~16:30
・場所:とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ セミナー室 1ABC
       (阪急豊中駅 直結 エトレ豊中ビル 5階)
        大阪府豊中市玉井町1丁目1番1-501
・参加費:300円(避難者は無料)
保育:同室にお入りください
・申し込み:当日参加も可能ですが、できれば事前に予約をお願いします。
・問い合わせ:tj5tymd@gmail.com
      090-8980-2436(山田)

東京から避難して、娘は健康を取り戻した◇
福島第一原発の過酷事故から丸6年が過ぎ、この春、
帰還困難区域を除いて避難指示が解除されました。
今も“非常事態宣言”は出たままなのに、政府も
世間も まるで「何もなかった」かのよう・・・。

 今回お話しいただくのは、東京国分寺市から
兵庫県にご家族とともに避難移住されたSさんです。
事故当時、被ばくを心配して避難する友人を
「国が大丈夫と言っているのに」と笑っていた
彼女が、真剣に原発や放射能について学び始めたのは、
娘さんの体の大きな異変がきっかけでした。
「この子は大人になれないのではないか」。
 周りの無理解の中、一人の医師との出会い
彼女に避難を決意させました。
「被ばくは決して大丈夫ではない」ことを
伝えたいと思っておられます。
======
山田敏正 放射能から豊中の市民・子どもを守る会 http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/

測定所の臨時休所について [測定日]

 いつも、測定所を利用して頂きありがとう
ございます。

 当測定所使用機器のzipのメインテナンスのため 6/10(土)より1~2週間程度お休みします。

 ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

 再開の日程が決まりましたら、ブログで
お知らせいたします。

産廃焼却炉計画断念! [高槻産廃焼却炉問題]

 上牧・五領地区に建設計画のある産業廃棄物
焼却炉ですが、反対運動を進めている「対策協議会」
会長から6/1(木)ニュースとして、業者が「諸般の事情から
計画を断念した」という市長宛に文書を提出してことを
確認したとの報告がありました。
 昨年末から始まった地を這うような反対運動の
成果であります。当測定所も運動開始当初からこの運動に
参画してきましたが、とりあえず喜び合いたい
と思います。

 (詳細は、会長声明をお読み下さい。)

 しかし、次の協議会会長声明にあるように、運動は続きます。

「これから先、今回のような無謀な建設計画が
行われないよう5月1日、橋本議長に条例制定の
陳情書を提出しました。我々住民サイドに立った条例が
制定されるよう」6月市議会に向けて取り組みは続きます。


2017年05月|2017年06月 |- ブログトップ