So-net無料ブログ作成

10月の無料測定会のお知らせ [日頃の活動]

 当測定所では毎月1回無料測定会を行っています。  10月は10/29(日)13時~15時に行います。  参加ご希望の方は事前に連絡下さい。  また、当測定所では、測定スタッフを募集しています。 食品の放射能測定に関心のある方は、ご連絡下さい。    hsnk@tcn.zaq.ne.jp

nice!(0)  コメント(0) 

琵琶湖産の小鮎甘露煮を測定 [測定結果]

 高槻測定所等の西日本にある市民測定所が参加する
「西日本ネット」では、2ヶ月に1回「お魚プロジェクト」
として、全国の海産物の放射能検査を行ってきました。
 南福崎土地株式会社のゲルマニウム半導体測定器
(テクノAP社製TG150B)と自前の測定器のクロスチェックを
行うものです。

 当番月となった当高槻測定所では、琵琶湖産の
「小鮎甘露煮」(2017年産)を測定対象に選びました。

 1Lマリネリ容器に小鮎を詰め込み、

20170923_101020.jpg

 ゲルマ測定器に検体を入れて測定しました。

20170923_101738.jpg

 検体:琵琶湖産小鮎甘露煮
 正味重量:1053g
 容器:1Lマリネリ容器
 2017年9/23
 測定時間:5時間35分21秒
 使用機器:テクノAP社製TG150B

イメージ00002.jpg
 
 測定値
  セシウム合算 不検出  下限値0.8Bq/kg
  Cs137     不検出  下限値0.4Bq/kg 
  Cs134     不検出  下限値0.3Bq/kg
  ヨウ素    不検出  下限値0.3Bq/kg
  カリウム40  96.3±5.1Bq/kg 下限値15.3Bq/kg

20170927_140826.jpg

 小鮎を160g詰めたzip袋を2つ用意(計320g)して
高槻測定所のシンチレーションのZIPでも測定しましたが、
Cs137のピークはなく、「不検出」という結果でした。
※Cs137(331ch)にピークが見られないので、出ている
数値は誤検出と判断できます。

20170920biwako-koayu.jpg

 琵琶湖の小鮎は汚染されていません。ご安心下さい。
琵琶湖を汚染させないためにも大飯などの原発の再稼働は
絶対に止めなければなりません。


nice!(0)  コメント(0) 

東京「上野恩賜公園」の吹きだまりの土を測定!放射線管理区域並み!? [測定結果]

 東京観光でよく行く「上野恩賜公園」で吹きだまりの土を
9/15(金)に採取して測定してみた。場所は公園入り口近くの
ここの吹きだまり。(写真中の実線部分)

20170915_164328.jpg

 zipで10時間測定 検体は吹きだまりの土80g
 BGには無汚染を確認している「鹿沼土」使用(土色の線)
 赤線が上野の土のスペクトル。
 
20170918uenokouen-tuti.jpg

 検体が80gなので重量換算します。
 Cs137は822Bq/kg Cs134は87.2Bq/kg Cs全体では909Bq/kg
 下限値は10.3Bq/kg

 青い部分のトップは331ch(Cs137)をピッタリさしています。
赤い部分のトップは398ch(Cs134)をピッタリさしています。
301ch(Cs134)にもトップがありますので、疑いもなく
原発事故由来のセシウムを検出しています。予想して
いた通りですが、原発事故から6年半経てのこの数字は
驚くばかり。

 この数字がどれほどのものか?これは、1㎡あたりに
つもったセシウムに諸条件を考えずに単純に
換算(909*65)すると59085Bq/㎡になります。
日本のこれまでの法律では40000Bq/㎡を越える場所は
「放射線管理区域」に指定されます。上野公園の土は
単純換算としては4万Bq/㎡を越えているので
「放射線管理区域」並みと考えることもできそうです。

上野公園は、飲食不可、防護服を着て作業、まして子どもの
進入禁止の「放射線管理区域」並みの汚染があるかも
知れない場所なのです。

 上野公園には桜や動物園や博物館もあります。
老若男女が集う場所です。
 あたりを見回すと私以外にマスクを付けている
人はほとんどいない。吹きだまりの土は、風に吹かれて
ここに集積したものです。空気中に見えない、におわない
セシウムが漂っているのです。これが呼吸と共に
体内に取り入れられる、砂場などで手に触れれば
そこから体の中に浸透していきます。
 これを「内部被曝」というのは皆さん、よく
ご存じと思います。
 すぐには健康被害は現れませんが、数年を経ると
間違いなく、何らかの健康被害が出る可能性が高く
なります。空恐ろしさを感じます。

 原発推進派や放射能を軽視する人の多くは、原発安全神話が
崩壊したので今度は、「放射能の安全神話」を広げようと
しています。それに使うのはいつも「空間線量の数値」です。
線量が低いから問題なしとするのです。
放射能の安全に明確な閾値はありません。

 だまされてはいけません。現時点の一番の問題は
空間線量ではなく、「内部被曝」です。体に取り込んだ
放射性物質は何年にもわたり、放射線を出し続けその付近の
細胞を傷つけます。

 東京で生活せざるを得ない方々は、くれぐれも
内部被曝を防ぐ努力していただきたいと思います。
 

nice!(0)  コメント(2) 

東京の水道水の汚染状況についてブログ紹介 [ニュース]

 時々紹介していますが、東京の水道水を
人工ゼオライトに通水し、セシウムを吸着させ、
その量を定期的に発表している「シーディークリエーション」
の取り組みですがを紹介します。
 検査機器は当方の使用しているzipと同じもの
です。
 原子力規制委員会も東京の水道水の多くが少なからず
セシウムに汚染されていることは公式に認めています。
6月に発表している東京都の水道水
のデータはセシウム134が0.0014Bq/L
セシウム137が0.0073Bq/L
放射性セシウム合計 0.0087Bq/L
です。

 今回はワースト3が報告されています。
No.1 千葉県船橋市 通水量(ユーザー様申告)
52,500L カートリッジが吸着したセシウム総量
 1,128.96Bq/kg  1Lあたり0.0215Bq/L
*参照 http://cdcreation.grupo.jp/blog/1887327

No.2 千葉県松戸市 通水量(ユーザー様申告)
18,000L カートリッジが吸着したセシウム総量
 285.12Bq/kg 1Lあたり0.0158Bq/L
*参照 http://cdcreation.grupo.jp/blog/1793118

No.3  東京都葛飾区 通水量(流量計使用)
40,000L カートリッジが吸着したセシウム総量
 516.72Bq/kg  1Lあたり0.0129Bq/L

 ちなみにストロンチウムは原発内では
対セシウム比1:1で生成されると言われています。

 詳しくはこちらを参照下さい。

nice!(0)  コメント(0) 

2017年8月の測定結果について [測定結果]

 8月の測定結果をお知らせします。お盆休みが
あったので、持ち込み品も少なかったです。

 一覧表をご覧下さい。
page001.jpg

<福島県伊達市の桃>
20170810hukusima-date-momo.jpg
 Cs137のピーク(331ch)が見えますので
「定量限界未満」です。下限値は0.6Bq/kg

<福島県福島市の桃>
20170810hukusima-momo.jpg

 こちらはCs137(331ch)にピークが見えないので
「不検出」です。下限値は0.6Bq/kg。

<岩手県の白米>
20170827iwate-hakumai.jpg

 これは、Cs137のピークが明確です。
K40補正(コンプトン散乱の影響を差し引く)と
1.1Bq/kgとなりました。下限値は0.6Bq/kgです。
 これは精米したものですので、もし玄米で
あればもう少し多くのセシウムが検出されたものと
思われます。

 ワインセラーに機器を収納することで
「温度ドリフト」の影響を抑制することが
できています。K40(730ch)にピークが
きっちりと出ています。

 当測定所の合い言葉は「心配な時こそ測定を!」
「コーヒー1杯分を飲んだつもりで測定を!」です。
 会員さんは1品500円で測定します。

 どしどし、持ち込み下さい。また、測定所では
測定スタッフを募集しています。関心のある方は
是非連絡を下さい。
 hsnk@tcn.zaq.ne.jp

nice!(1)  コメント(0)