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2017年9月測定結果一覧 [測定結果]

 2017年9月の測定結果です。全32品目測定。
自主測定として、食卓を賑わせる「納豆」を集中的に
8月から引き続き測定しました。これについては、改めて
報告します。

 まず、一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

 Cs検出例を順次説明します。

<9/11福島の玄米>
20170911hukusima-genmai.jpg

 地元の生産団体が放射能検査して不検出だったと
紹介している2016年産の玄米を「念のために」として
持ち込まれました。
 Cs137も134もピークが見えます。K40かさ上げ補正と
重量補正をした結果3.9Bq/kgとなりました。
ただし下限値は1.5Bq/kg。生産団体の放射能検査は、
下限値が大きいことがよくあります。注意が必要です。

< 9/21福島のカボチャ>

20170921fukusima-kabotya.jpg

 最近避難指示解除された村の農地で栽培されました。
皮付きで測定しました。Cs137のピーク(331ch)がクリアです。
K40かさ上げの補正及び重量補正の結果、全Csは
1.0Bq/kgとなりました。ただし下限値は0.8Bq/kg

<9/21福島のジャガイモ(皮なし)>

20170921fukusima-jagaimo-kawanasi.jpg

 同じ農地で栽培されたもの。
Cs137ピーク(331ch)ありますが、K40かさ上げ
補正の結果全Csはあるとしても0.2Bq/kg程度。下限値が0.6Bq/kg
なので、定量限界未満と判断しました。

<9/22福島のジャガイモ(皮あり)>

20170922fukusima-jagaimo-kawaari.jpg

 今度は同じジャガイモを皮も含めて測定しました。
Cs137も134もピークはクリアです。
K40かさ上げを補正しても1.6Bq/kg存在(下限値0.9Bq/kg)

 これまでの測定でもレンコン、サツマイモや落花生などの
地中で栽培される作物にはセシウムが多く取り込まれる例が
多かったです。土壌に含まれたセシウムが取り込まれるから
だと思われます。どうしても食べるのであればよく洗い、
皮はしっかりと剥くことをおすすめします。

<千葉の梨(皮付き)>

20170925tiba-nasi.jpg

 Cs137ピークはクリアに出ています。
K40かさ上げ補正を行うと1.6Bq/kgとなりました。

 心配なときは、測定することをお勧めします。
内部被曝をしないために!

 「納豆」の自主特定の結果は改めて報告します。





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琵琶湖産の小鮎甘露煮を測定 [測定結果]

 高槻測定所等の西日本にある市民測定所が参加する
「西日本ネット」では、2ヶ月に1回「お魚プロジェクト」
として、全国の海産物の放射能検査を行ってきました。
 南福崎土地株式会社のゲルマニウム半導体測定器
(テクノAP社製TG150B)と自前の測定器のクロスチェックを
行うものです。

 当番月となった当高槻測定所では、琵琶湖産の
「小鮎甘露煮」(2017年産)を測定対象に選びました。

 1Lマリネリ容器に小鮎を詰め込み、

20170923_101020.jpg

 ゲルマ測定器に検体を入れて測定しました。

20170923_101738.jpg

 検体:琵琶湖産小鮎甘露煮
 正味重量:1053g
 容器:1Lマリネリ容器
 2017年9/23
 測定時間:5時間35分21秒
 使用機器:テクノAP社製TG150B

イメージ00002.jpg
 
 測定値
  セシウム合算 不検出  下限値0.8Bq/kg
  Cs137     不検出  下限値0.4Bq/kg 
  Cs134     不検出  下限値0.3Bq/kg
  ヨウ素    不検出  下限値0.3Bq/kg
  カリウム40  96.3±5.1Bq/kg 下限値15.3Bq/kg

20170927_140826.jpg

 小鮎を160g詰めたzip袋を2つ用意(計320g)して
高槻測定所のシンチレーションのZIPでも測定しましたが、
Cs137のピークはなく、「不検出」という結果でした。
※Cs137(331ch)にピークが見られないので、出ている
数値は誤検出と判断できます。

20170920biwako-koayu.jpg

 琵琶湖の小鮎は汚染されていません。ご安心下さい。
琵琶湖を汚染させないためにも大飯などの原発の再稼働は
絶対に止めなければなりません。


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東京「上野恩賜公園」の吹きだまりの土を測定!放射線管理区域並み!? [測定結果]

 東京観光でよく行く「上野恩賜公園」で吹きだまりの土を
9/15(金)に採取して測定してみた。場所は公園入り口近くの
ここの吹きだまり。(写真中の実線部分)

20170915_164328.jpg

 zipで10時間測定 検体は吹きだまりの土80g
 BGには無汚染を確認している「鹿沼土」使用(土色の線)
 赤線が上野の土のスペクトル。
 
20170918uenokouen-tuti.jpg

 検体が80gなので重量換算します。
 Cs137は822Bq/kg Cs134は87.2Bq/kg Cs全体では909Bq/kg
 下限値は10.3Bq/kg

 青い部分のトップは331ch(Cs137)をピッタリさしています。
赤い部分のトップは398ch(Cs134)をピッタリさしています。
301ch(Cs134)にもトップがありますので、疑いもなく
原発事故由来のセシウムを検出しています。予想して
いた通りですが、原発事故から6年半経てのこの数字は
驚くばかり。

 この数字がどれほどのものか?これは、1㎡あたりに
つもったセシウムに諸条件を考えずに単純に
換算(909*65)すると59085Bq/㎡になります。
日本のこれまでの法律では40000Bq/㎡を越える場所は
「放射線管理区域」に指定されます。上野公園の土は
単純換算としては4万Bq/㎡を越えているので
「放射線管理区域」並みと考えることもできそうです。

上野公園は、飲食不可、防護服を着て作業、まして子どもの
進入禁止の「放射線管理区域」並みの汚染があるかも
知れない場所なのです。

 上野公園には桜や動物園や博物館もあります。
老若男女が集う場所です。
 あたりを見回すと私以外にマスクを付けている
人はほとんどいない。吹きだまりの土は、風に吹かれて
ここに集積したものです。空気中に見えない、におわない
セシウムが漂っているのです。これが呼吸と共に
体内に取り入れられる、砂場などで手に触れれば
そこから体の中に浸透していきます。
 これを「内部被曝」というのは皆さん、よく
ご存じと思います。
 すぐには健康被害は現れませんが、数年を経ると
間違いなく、何らかの健康被害が出る可能性が高く
なります。空恐ろしさを感じます。

 原発推進派や放射能を軽視する人の多くは、原発安全神話が
崩壊したので今度は、「放射能の安全神話」を広げようと
しています。それに使うのはいつも「空間線量の数値」です。
線量が低いから問題なしとするのです。
放射能の安全に明確な閾値はありません。

 だまされてはいけません。現時点の一番の問題は
空間線量ではなく、「内部被曝」です。体に取り込んだ
放射性物質は何年にもわたり、放射線を出し続けその付近の
細胞を傷つけます。

 東京で生活せざるを得ない方々は、くれぐれも
内部被曝を防ぐ努力していただきたいと思います。
 

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2017年8月の測定結果について [測定結果]

 8月の測定結果をお知らせします。お盆休みが
あったので、持ち込み品も少なかったです。

 一覧表をご覧下さい。
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<福島県伊達市の桃>
20170810hukusima-date-momo.jpg
 Cs137のピーク(331ch)が見えますので
「定量限界未満」です。下限値は0.6Bq/kg

<福島県福島市の桃>
20170810hukusima-momo.jpg

 こちらはCs137(331ch)にピークが見えないので
「不検出」です。下限値は0.6Bq/kg。

<岩手県の白米>
20170827iwate-hakumai.jpg

 これは、Cs137のピークが明確です。
K40補正(コンプトン散乱の影響を差し引く)と
1.1Bq/kgとなりました。下限値は0.6Bq/kgです。
 これは精米したものですので、もし玄米で
あればもう少し多くのセシウムが検出されたものと
思われます。

 ワインセラーに機器を収納することで
「温度ドリフト」の影響を抑制することが
できています。K40(730ch)にピークが
きっちりと出ています。

 当測定所の合い言葉は「心配な時こそ測定を!」
「コーヒー1杯分を飲んだつもりで測定を!」です。
 会員さんは1品500円で測定します。

 どしどし、持ち込み下さい。また、測定所では
測定スタッフを募集しています。関心のある方は
是非連絡を下さい。
 hsnk@tcn.zaq.ne.jp

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2017年7月の測定結果について [測定結果]

 6月にzipメインテナンスが終了し、順調に
測定を進めることができました。全34品目。

 一覧表をご覧下さい。
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 ほとんどは定量限界未満か不検出でしたが、
主な検出例を紹介します。

<7/9~11大阪・茨木の土>
 茨木の2カ所の畑の土壌を測定しました。1つは、
検出、もう一つは不検出です。大気中核実験や
チェルノブイリ事故の影響だと思われます。同地区の土地で
結果が違うのは何故かはこれだけではなんとも
言えません。

<7/13の千葉の落花生>
20170713tiba-rakkasei.jpg

 昨年に収穫された落花生です。
残念ですが、Cs137も134もピークがあります。
重量補正とK40補正を行うと1.8Bq/kgとなりました。
下限値は0.9Bq/kg。落花生は地中にできる豆ですから、土壌に
含まれるセシウムを吸着しているのでしょう。

<7/25岩手の玄米(クロスチェック)>
 阪神・市民放射能測定所で検出例として紹介された
岩手の玄米です。『味わい玄米』として販売されているもの。
クロスチェックしてみました。

20170725iwategenmai-kurosu.jpg

 阪神測定所の結果はCs137が2.15Bq/kg

 当方の測定結果は、
 Cs137は2.1Bq/kg Cs134は0.8Bq/kg 合計2.9Bq/kg
となりました。下限値は0.9Bq/kg。
ちなみに土色のスペクトルは無汚染の大阪の玄米です。
これをバックグラウンドにしました。念のため、無汚染の
大分県の玄米をBGにした場合も合計2.8Bq/kgとなりました。

 阪神測定所では不検出であったCs134のピークが
クリアにでましたので、原発事故由来のセシウムに汚染
されていることは間違いないようです。

<7/25福島の白米(クロスチェック)>
20170725hukusima-hakumai.jpg

 福島(郡山)の学校給食に提供されている白米を
同じくクロスチェックしました。

 当方の測定結果は、CSallで0.3Bq/kgですが、
下限値が0.6Bq/kgなので「定量限界未満」と
なりました。玄米であれば、もう少し大きい
数値がでていたでしょう。

 この白米は、私ども市民測定所に協力頂いている
『テクノAP社製のTG150B』というゲルマ半導体検出器
でも48時間測定しています。
 その結果は
 Cs137が0.3Bq/kg、Cs134は不検出という結果
でした。

 わずか検体320gでセシウムを測ることができる
当測定所のzipの優秀さを再確認することが
できました。

 8月の無料測定会は8/27(日)13時~15時です
夏休みの自由研究の題材でも有意義なものに
なると思います。親子連れ大歓迎です。 






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2017年6月の測定結果について [測定結果]

 6月の測定結果についてお知らせします。

page001.jpg

 6月は使用機器zipが不調に陥り、
メインテナンスに出した関係でわずか
4品目の測定に終わりました。

 測定依頼いただいた方々には
大変ご迷惑をかけました。

 どれも、不検出か定量限界未満でした。
「定量限界未満」とは、スペクトル表では
セシウムのピークはあるのでセシウムは
存在するが、下限値未満なので「定量できない」
(明確にどれくらいと数値を示すことができない)
いう意味です。
 徳島の生椎茸でいえば、セシウムはあるが、
下限値(0.6Bq/kg)未満だということ。

 7月からは挽回してビシビシと測定
していきます。

5月の測定結果一覧 [測定結果]

 今回も遅くなりましたが、5月度の測定結果を
お知らせします。

 一覧表をご覧下さい。5月は連休による閉所が
ありましたので、測定件数は11件でした。

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 主な結果について説明します。

<5/18徳島の干しわかめ>
 西日本の各市民測定所(西日本ネット)で
クロスチェックした「徳島産わかめ」です。
空のBGを使うと中央部に自然放射能の妨害ピークが
(Ac228、Tl208であろう)明瞭なので、それを消すために
炭酸カリウム2.5gをBGに使いました。これを使うことで
妨害ピークを一定程度消すことに成功。
(因みに昨年測定した同じ会社のわかめでは、
この妨害ピークがそれほど見られなかったが
何故か?不思議です。場所や生産年度も異なる
からでしょうか?)

20170518cross-wakame.jpg

 Cs137のピーク(331ch)が見える。
Cs134のピークはない。総量は1.9Bq/kgとなって
いますが、妨害ピークを差し引くと、
あったとしても0.1~0.2Bq/kg程度ではないか?と
思います。下限値が0.8Bq/kgなので、「定量」
できないのです。そこで、少なくともCs137の
ピークが見えることから「定量限界未満」と
判断しました。

<5/26茨城のサツマイモ>

20170526ibaraki-imo.jpg

 Cs137もCs134もピークが見えます。
両者のバランスも悪くないと思います。
原発事故由来のセシウムが存在すると
評価しました。その量は1.3Bq/kg。
下限値は0.6Bq/kgです。

 これまでも、茨城産のサツマイモや
レンコンなどの土の中にできる根物は
土壌汚染の関係で汚染されている例が
多いと指摘しましたが、これもその一例。

 使用機器をメインテナンスに出していますので
その返却を待って、
 次回の無料測定会は、 7/2(日)10時~12時に行います。

気軽に測って安心安全を!
 
 

2017年4月の測定結果一覧表と5/27(土)無料測定会 [測定結果]

 少し遅くなりましたが、4月の測定結果をお知らせします。

 まず、一覧表をご覧下さい。

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主な検出例を紹介します。

<4/3大阪吹田の水道水>
 吹田市の依頼者が水道の蛇口に2016年4月~2017年3月
までイオン交換樹脂浄水器(年間4回交換)を
取り付け、1年間に使用したイオン交換樹脂の
放射能濃度を測定しました。

イオン交換.jpg

 飲食に使用する量だけですが、蛇口水を1年間
イオン交換樹脂に通水して測定した例は今まで
聞いたことがないと思います。

 スペクトル表をご覧下さい。

20170402suidousui.jpg

 10時間測定。Cs合計値は0.6Bq/kgの結果。Cs137の数値は
ゼロとなっていますが、図を見ても明らかなように
331ch(662keV)にピークが見えますので
Cs137は存在します。Cs134のピークも確認出来そうです。

 このイオン交換樹脂についているCs総量は
0.6*320g÷1000=0.192Bq。
 依頼者によると一日約5リットル通水したとの
ことですので、1年間は5リットル*365日=1825リットル。
従って、水道水のCs濃度は、0.192Bqg÷
1825リットル=0.0001052Bq/kg=0.11mBq/kgとなります。

 環境省による「環境放射能水準調査表」(2016年7月~9月)
によると、微量ですが、蛇口水でCsを検出しているのは
「岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、群馬県、
埼玉県、千葉県、栃木県、東京都、新潟県」で、一番
高い数値を検出したのは栃木県でCs137が0.0043Bq/kg、
Cs134が0.0015Bq/kg。それ以外の府県では
すべて不検出となっています。

 今回の大阪の蛇口水の検査結果は1825リットルを
通水濃縮して得られたもので、福島事故による放射能
汚染が関西でも水道水に存在しているという事を確認出来た、
ある意味貴重な例として報告するものです。

<4/21神奈川県横浜市戸塚区のタケノコ>
20170421yokohama-takenoko.jpg

 今年採れたばかりのタケノコです。
残念ですが、きれいにCs137も134もピークが出ています。
数値は5.5Bq/kgとなっていますが、K40による
かさ上げ効果を差し引いて4.9Bq/kgとなりました。
下限値は0.9Bq/kg。

 このタケノコが採れた横浜市戸塚区汲沢町の竹林の土を
測定してみました。
試料は 34.94g wet 計測機はiFKR-254+遮蔽体
計測時間 20時間 機器係数換算、重量換算を行い、
土壌濃度 セシウム全体で145Bq/kg(定量限界21Bq/kg)

合計3箇所で土を採取した。59~145Bq/kg
平均108Bq/kgの土壌に育つ筍から4.9Bq/kgが出た
ことになります。

 京芋も規定重量の半分しかなかったので、定量限界以下で
あったが参考値として示すと 1.0Bq/kgあり、横浜でも
筍や地中に育つ根菜類は食べない方が良いと判断します。

 不検出となった高槻の地元上牧のタケノコとは
好対照な結果となりました。

 5月の無料測定会は5/27(土)13時~15時です。参加ご希望の方は事前に連絡下さい。


2017年3月の測定結果について [測定結果]

 3月は都市クリエイトによる産廃焼却炉建設反対の
取り組みで大忙しの感がありましたが、そんな中でも
食品の放射能検査は順調に行うことができました。

20170407_114238.jpg

 昨年末に機器をワインセラーに収納し、
周辺温度を一定に保つことができたことで、いわゆる
「温度ドリフト」が起きなくなり、安定した測定が
行えるようになっています。K40のピークのズレが
ほとんどなくなったのです。本測定所では食品検査は
1品10時間測定を行う(下限値1Bq/Kg未満を目指すため)
ことから測定中の温度変化の影響排除は懸案だった
のです。

 さて、3月の測定結果一覧をご覧ください。

page001.jpg 

 主なセシウム検出例を紹介します。

 土色線はBG、赤色線は検体のスペクトルです。

<3/4の東京湾の鯛>

20170304tokyo-tai.jpg

 大阪ではあまり出回らない東京湾の鯛。
数値は重量補正して1.4Bq/kgですが、量が
少ないので下限値は3.7Bq/kgなので定量限界未満
となりますが、Cs137ピーク(331chのところ)が
明瞭です。Cs134のピークはありません。
私なら食べません。

<3/7のダンボール>
 原発事故前から東京世田谷のご自宅ベランダに
置いていたダンボールを細かく刻んで測定しました。

20170307tokyo-danbo-ru.jpg

 Cs137(331chのピーク)のみですが、重量補正すると
8.6Bq/kgとなりました。ただし、下限値も2.9Bq/kgです。
東京の空気は間違いなく汚染されています。

<3/8エアコンフィルター>
 2月一覧表でも紹介した愛知県で使用した
「2/21車のエアコンフィルター」です。このときは
10時間測定で「不検出」と判断しましたが、念のため
45時間測定を行ってみました。

20170308eakon-firuta.jpg

 どうでしょう?45時間測定したので、赤色線が
なめらかになっているのがわかると思います。
Cs137も134もどちらもピークが明確に
なりました。重量補正して2.7Bq/kg。ただし下限値は1.5Bq/kg
長期にわたって使用している車のエアコンなので
どの程度肺の中に吸収されたかはわかりませんが、
セシウムは愛知県でも「飛んで」いることだけは
確かです。

<3/11の静岡の煎茶>

20170311sizuoka-sentya.jpg

 検体は320gあるので重量補正は不要。
総量で4.4Bq/kg、ただし下限値は0.9Bq/kg。
残念ですが、まだ、静岡のお茶はものによれば
セシウムがでるということがわかります。
私もよく飲むお茶です。安心のためにも
測定を強くお薦めします。自分と家族の健康を
守るために。


 








2017年2月の測定結果について [測定結果]

 少し遅くなりましたが、2月度の測定結果をお知らせします。測定依頼品が多く、ZIPはフル稼働しました。

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 ほとんどが「定量限界未満」か「不検出」でしたが、主な検出例を説明します。
<2/2、4の座布団綿>
 東京世田谷区から避難された方のカーテンなどのデータは以前に紹介しましたが、そのご自宅で使用していた座布団です。外カバーは未洗濯だった
そうです。セシウムが出ています。

<2/18、19 千葉カーテン3種
 千葉の自宅のカーテンの測定結果です。 3つともセシウムを検出しましたが、カーテン1のスペクトル表を示します。 20170218tiba-katen.jpg  BGは測定室を空にした20時間測定です。K40の影響がほとんどありません。赤線(カーテンのスペクトル)と茶色線(BG)はほとんど重なっています。 セシウムのチャンネルの所に明確にピークが出ています。 134も137のいわゆるセシウム3兄弟のピークが見て取れます。 両者の比率もほぼ正確。原発事故由来であることは明確です。  原発事故後には茨城、千葉等にはプルームが飛びました。その影響であることは明確です。重量補正の結果、 12.6Bq/kg(下限値は2.6Bq/kg)となりました。少しでも心配に思われたら、是非測定してもらいたいです。不検出でしたら、安心もできます。

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