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産廃焼却炉計画断念! [高槻産廃焼却炉問題]

 上牧・五領地区に建設計画のある産業廃棄物
焼却炉ですが、反対運動を進めている「対策協議会」
会長から6/1(木)ニュースとして、業者が「諸般の事情から
計画を断念した」という市長宛に文書を提出してことを
確認したとの報告がありました。
 昨年末から始まった地を這うような反対運動の
成果であります。当測定所も運動開始当初からこの運動に
参画してきましたが、とりあえず喜び合いたい
と思います。

 (詳細は、会長声明をお読み下さい。)

 しかし、次の協議会会長声明にあるように、運動は続きます。

「これから先、今回のような無謀な建設計画が
行われないよう5月1日、橋本議長に条例制定の
陳情書を提出しました。我々住民サイドに立った条例が
制定されるよう」6月市議会に向けて取り組みは続きます。

6/11(日)福島とともに。放射能被曝に反対する関西集会

6/11福島とともに.jpg

【6/11「福島とともに。放射能被曝に反対する関西集会」のご案内】
・6月11日(日) 13:30~ 
・エルおおさか(大阪地下鉄/京阪「天満橋」5分)
・700円

第一部:上映「放射能症候群2」(70分 監督:香取直孝2016年)
 千葉県松戸市の放射能汚染と健康被害を取材した映像です。
大阪では2回目の上映です。

第二部:報告「福島と関東の胎児・乳児の死亡率」(医療問題研究会)
 福島から報告「沖縄・福島をつなぐ実行委員会・福島の取り組み」
 ミュージカル「ガマ人間」の福島・岡山公演を取り組んで(月桃の花歌舞団)

 福島で「放射能はいやだ」と声を上げる運動を、全国で
支えることが求められます。福島からゲストを招いてその
努力を学び、応える集会です。

 詳しくは添付チラシまたはURLをご覧ください。
→ http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2017-05-09

8000Bq以下の放射性廃棄物の行方は? [8000Bq以下放射性廃棄物処理問題]

 政府・環境省は原発事故処理を巡って生じた
放射性廃棄物の焼却基準をこれまでの100Bq から
何と8000Bqに80倍も根拠なく変更しました。
これまで100Bqを越える廃棄物は焼却は許されず、
ドラム缶に詰めて管理することになっていたのです。

 今般、政府・環境省はこの「8000Bq以下の放射性
廃棄物」を「焼却と再利用(全国への汚染拡散)」の
二本立てで「処分」しようとしています。

 少し古い情報ですが、2月26日東京新聞朝刊の
記事を紹介します。

 放射能汚染ごみ「一斉焼却方針」 宮城
 住民「毒ばらまくだけ」強まる反発「新たな風評生む」
 「8000ベクレル」国の線引き元凶
 出ない結論、野積み700ヵ所超
 原発事故は公害「規制法整備を」

 福島原発事故で放射能に汚染された牧草や稲わら
などの廃棄物をめぐり、宮城県が昨年、市町村に
示した一斉焼却の方針に住民たちが反発している。
焼却の対象は、県内700カ所以上で野積みされている
放射性セシウムの濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下
の廃棄物。県の方針に慎重な自治体もあり、現在まで
結論が出ていない。元凶は国が住民との相談
もなく、一方的に決めた「8000ベクレル」の線引きに
ありそうだ。(以上引用)


 

後藤政志・筒井哲郎 緊急講演会 どうなる?東芝・高浜・福島 [イベント紹介]

当測定所でも講演を頂いた守田敏也氏から
講演会の案内が来ました。以下、紹介します。

 明日、17日午後5時ごとに高浜原発4号基が
再稼働されようとしています。
あまりに危険で愚かな試みに心の底からの
怒りを表明したいと思います。

 この動きを前にして以下のような緊急講演会を
企画しました。18日大津市でも開催します。
19日に京田辺市、京都市で開催します。
ぜひお近くの会場にお越し下さい。

*****
後藤政志・筒井哲郎 緊急講演会
どうなる?東芝・高浜・福島

「ほんと」を知っているお二人に聞こう
守田敏也がコーディネートし 今、知るべきことを
みなさんとうかがいます!

 原発メーカー東芝が坂を転げ落ちるように崩壊
しています。安倍政権の成長戦略の主要な柱の原発
輸出路線が大き く揺らいでいます。残りの原発メーカー
三菱重工も日立製 作所も苦況に陥っていて経済誌でさえ
輸出政策が無謀であ ることを指摘し出しています。
 これに対し政府と原子力規制委員会は原発再稼働を
急いでおり、高浜原発がこの5月にも動きだそうとして
います 。輸出の道が閉ざされて焦っているのでしょうが、
だから こそとても危険。この流れを止めるために
東芝・高浜・福 島を最もよく知るお二人の緊急講演会を
設定しました。ぜひご参加ください。

後藤政志さん 
博士(工学)。1989年から東芝で柏崎刈羽原発6号機 、
浜岡原発、女川 原発の格納容器設計に携わる。
2009 年退職。福島原発事故時は何が起こっている
のかを的確に 解説。その後技術者などからなるNPO
法人APASTを 主宰しつつ国の再稼働の動きを批判し
続けている。

筒井哲郎さん
 東大工学部卒。1964年から千代田化工建設で
国内外の プラント設計・建設に携わり、イラク
製油所プロジェクト のエンジニアリングマネー
ジャーを務めた。ほかでも各種 のプラント建設に
プロジェクトマネージャーとして関わっ た。
現在はプラント技術者の会や原子力市民委員会などで
原発の危険性を訴え続けている。APAST理事。

大津会場 5月18日(木) 午後5時半から8時まで
大津市生涯学習センターにて
JR琵琶湖線「膳所駅」下車徒歩20分
京阪「膳所本町」下車 徒歩7分
主催 後藤さん筒井さんの話を聴くしが実行委員会
連絡 09082080423 にしむらしずえ

京田辺会場 5月19日(金) 午後1時半から3時半まで
京田辺市立社会福祉センター3階和室
近鉄新田辺駅下車徒歩15分
主催 3.11ゆいネット京田辺
連絡 09021901258 坂本まゆみ

京都会場 5月19日(金) 午後7時過ぎから9時半まで
当日は関西電力京都支店前行動があるので終ってから始め ます。
キャンパスプラザ京都第1会議室
JR京都駅下車徒歩3分
主催 自由と平和のための京大有志の会
連絡 09050155862 守田敏也

参加費は各会場とも1000円

○お二人の話を同時に聞くことのできる機会は
滋賀、京都では滅多にありません。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加く ださい! 

全体統括
後藤さん筒井さんの話を聴く会(09050155862 守田敏也)

本澄寺本堂屋根裏から上牧・五領を望む [高槻産廃焼却炉問題]

 高槻・市民放射能測定所は上牧本澄寺内にある。
寺は屋根裏を数年前に改修した時に、屋根裏に
昇ることができるようになった。

20170512_130310.jpg

 建立された天保年間の木材が今も現役だ。

 屋根裏から、周囲を一望できる。

 今、地元が自治会ぐるみで建設反対運動をしている
「産業廃棄物焼却炉」予定地は、ここから直線で
300メートルほどの距離にある。近い!

20170512_130607_Burst01.jpg
 写真では黄土色の空き地が予定地だ。

 周囲を見ると、古い町並みが見える。田畑も。
自然豊かな環境の住宅街である。保育園や学校も
10カ所もある。

20170512_130544.jpg

20170512_130548.jpg

 建設予定地は「準工業地域」。なのに「工業地帯」に
あるような焼却炉は都市計画上からしても果たして
適切だろうか?どう考えても不適切だろう。

 豊かな環境を形成している「内が池」周辺で、地元自治会の
主催で5/20(土)に「水と空気と土のフェスタ」が
ある。

2017年4月の測定結果一覧表と5/27(土)無料測定会 [測定結果]

 少し遅くなりましたが、4月の測定結果をお知らせします。

 まず、一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

主な検出例を紹介します。

<4/3大阪吹田の水道水>
 吹田市の依頼者が水道の蛇口に2016年4月~2017年3月
までイオン交換樹脂浄水器(年間4回交換)を
取り付け、1年間に使用したイオン交換樹脂の
放射能濃度を測定しました。

イオン交換.jpg

 飲食に使用する量だけですが、蛇口水を1年間
イオン交換樹脂に通水して測定した例は今まで
聞いたことがないと思います。

 スペクトル表をご覧下さい。

20170402suidousui.jpg

 10時間測定。Cs合計値は0.6Bq/kgの結果。Cs137の数値は
ゼロとなっていますが、図を見ても明らかなように
331ch(662keV)にピークが見えますので
Cs137は存在します。Cs134のピークも確認出来そうです。

 このイオン交換樹脂についているCs総量は
0.6*320g÷1000=0.192Bq。
 依頼者によると一日約5リットル通水したとの
ことですので、1年間は5リットル*365日=1825リットル。
従って、水道水のCs濃度は、0.192Bqg÷
1825リットル=0.0001052Bq/kg=0.11mBq/kgとなります。

 環境省による「環境放射能水準調査表」(2016年7月~9月)
によると、微量ですが、蛇口水でCsを検出しているのは
「岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、群馬県、
埼玉県、千葉県、栃木県、東京都新潟県」で、一番
高い数値を検出したのは栃木県でCs137が0.0043Bq/kg、
Cs134が0.0015Bq/kg。それ以外の府県では
すべて不検出となっています。

 今回の大阪の蛇口水の検査結果は1825リットルを
通水濃縮して得られたもので、福島事故による放射能
汚染が関西でも水道水に存在しているという事を確認出来た、
ある意味貴重な例として報告するものです。

<4/21神奈川県横浜市戸塚区のタケノコ>
20170421yokohama-takenoko.jpg

 今年採れたばかりのタケノコです。
残念ですが、きれいにCs137も134もピークが出ています。
数値は5.5Bq/kgとなっていますが、K40による
かさ上げ効果を差し引いて4.9Bq/kgとなりました。
下限値は0.9Bq/kg。

 このタケノコが採れた横浜市戸塚区汲沢町の竹林の土を
測定してみました。
試料は 34.94g wet 計測機はiFKR-254+遮蔽体
計測時間 20時間 機器係数換算、重量換算を行い、
土壌濃度 セシウム全体で145Bq/kg(定量限界21Bq/kg)

合計3箇所で土を採取した。59~145Bq/kg
平均108Bq/kgの土壌に育つ筍から4.9Bq/kgが出た
ことになります。

 京芋も規定重量の半分しかなかったので、定量限界以下で
あったが参考値として示すと 1.0Bq/kgあり、横浜でも
筍や地中に育つ根菜類は食べない方が良いと判断します。

 不検出となった高槻の地元上牧のタケノコとは
好対照な結果となりました。

 5月の無料測定会は5/27(土)13時~15時です。参加ご希望の方は事前に連絡下さい。


産廃焼却炉計画事業者代理人弁護士と当測定所との文書やりとりを公開します [高槻産廃焼却炉問題]

 高槻・上牧地区に産業廃棄物焼却炉建設計画を
進めている事業者代理人弁護士(さくら共同法律事務所)と
当測定所とのやりとりについて、市民の皆さまに正確な判断を
お願いしたく双方の文書を時系列で公開します。

<2017年4/14付け事業者代理人の内容証明郵便>
警告書兼要求書(H29.4.14)_1.jpg
警告書兼要求書(H29.4.14)_2.jpg
警告書兼要求書(H29.4.14)_3.jpg

<2017年4/15付け事業者代理人の内容証明郵便>
警告書兼要求書2(H29.4.15)_1.jpg
警告書兼要求書2(H29.4.15)_2.jpg

<2017年4/17付け事業者代理人の内容証明郵便>
H29.4.17 警告書兼要求書3_1.jpg
H29.4.17 警告書兼要求書3_2.jpg
H29.4.17 警告書兼要求書3_3.jpg

<4/25付け高槻・市民放射能測定所からの配達証明郵便>
回答書(4.25測定所から)_1.jpg
回答書(4.25測定所から)_2.jpg

<4/27付け事業者代理人の内容証明郵便>
警告書兼要求書4(H29.4.27).jpg
警告書兼要求書4-2(H29.4.27).jpg

<5/9付け高槻・市民放射能測定所からの配達証明郵便>
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5/13(土)子どもの「いのち」を守る 西日本集会 [イベント紹介]

今、福島関東の土が危ない 
子どもの「いのち」を守る 西日本集会

20170322_2031347.png
 
5月13日(土) 高槻市立総合市民交流センタークロスパル
13時半開場 14時開始  総会
       14時40分 井戸弁護団長裁判報告
              河野益近さんの話
              ディスカッション
       16時00分 川口真由美さん歌
       16時50分 終了
http://kodomodatu.jugem.jp/?day=20170322

4/16(日)集い紹介ブログ記事の一部とチラシを削除した件 [高槻産廃焼却炉問題]

 高槻上牧地区に計画されている産廃焼却炉建設事業者の
代理人弁護士(さくら共同法律事務所)より、
4/16(日)の測定所4周年の集い案内の「ブログの記載及び
ブログに掲載されている4/16集い案内チラシ」の一部に
誤りがあり、また、誤解を与えるとのご指摘がありました。

 私たちは、その表記自体は誤っているものとは思わないものも、 当方もこれ以上事業者との無用な対立を望まないという見地から、
「ブログの記載及びブログに掲載されている4/16集い案内チラシ」を
すでに削除しました。
 しかし、事業者の代理人弁護士から当方へ更なる要求
(謝罪文の交付、これがなければ刑事告訴や損害賠償請求を
行うとの内容)がなされていますので、この間のやりとりを
した文書をこのブログ上で今後公開して参ります。

 市民の皆さんに、当測定所と事業者代理人とのやりとりについて、
正確な判断をお願いしたいと思います。

5/7(日)産廃焼却炉の化学物質」〜子供たちの未来のために〜セミナー [高槻産廃焼却炉問題]

五領地区保護者有志の会主催する
「産廃焼却炉の化学物質」〜子供たちの未来のために〜セミナー
が開かれますので、紹介します。

 若いお母さん達の創意工夫たっぷりの
活動には本当に頭が下がります。
 講演の中地教授は能勢の焼却炉ダイオキシン
汚染問題でその処理の中心を担った方。
 焼却炉問題のスペシャリストです。

5.7産廃焼却炉の化学物質講演会 表.jpg

5.7産廃焼却炉の化学物質講演会 裏.jpg


みんなで学ぼう環境セミナー 「産廃焼却炉の化学物質」〜子どもたちの未来のために〜
 
日時:2017年5月7日(日)14:00~16:00(13:30開場)
 
場所:高槻現代劇場 3階 レセプションルーム
           (高槻市野見町2-33)
定員:先着400名 参加費無料
 
講師:中地重晴(なかち しげはる)氏
熊本学園大学 社会福祉学部 福祉環境学部 教授
環境省「化学物質と環境に関する対策対話」委員

 藤原寿和(ふじわら としかず)氏
止めよう!ダイオキシン汚染・東日本ネットワーク事務局長
ダイオキシン・環境ホルモン対策 国民会議 常任幹事

主催:五領地区保護者有志の会