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2018年7月測定結果 [測定結果]

 7月度の測定結果をお知らせします。
北部地震の影響もあり、測定依頼も少なかったです。

一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

 ほとんどが不検出か定量限界未満でした。
微妙な例もありましたので、測定依頼が少なかったこともあり
45時間測定を試みたものもあります。

 そこで、主な検出例を紹介します。

<7/22愛知のトマトケチャップ>
10時間測定のチャートです。
20180713ケチャップ10h測定.jpg

 Cs137が0.9Bq/kgと表示ありますが、662Kev(331ch)には
ピークはありませんので誤検出かも?しかし、330chには
2カウントあるので、念のため45時間測定してみました。

そのチャートがこれです。

20180722ケチャップ45h測定.jpg

 Cs137のピーク(331ch)がクリアになりました。
誤差も±0.1Bq/kgとの表示。この測定器ZIPでは下限値は誤差の
3倍となるので、0.3Bq/kgです。Cs137と134の比率は
不正確ですが、1Bq以下の測定では、これが限界と考えます。
 K40によるかさ上げ効果を修正して0.5Bq/kgと判断しました。

<千葉の魚肉ソーセージ>
 これも、上記と同じように10時間測定では微妙な結果だったので、
45時間測定してみました。45時間測定のチャートです。

 20180724ソーセージ.jpg

 Cs137のピークがクリアにでました。重量は320gなので、
重量補正は不要。K40によるかさ上げ効果を修正して
0.7Bq/kg(下限値は0.3Bq/kg)となりました。

 10時間測定では、不検出か定量限界未満の判定でも
45時間測定すると見えてくるものがあります。
 このように、当測定所では、判定微妙な物は時により45時間測定も
行っています。

 測定料は会員500円、非会員1000円です。心配なときこそ、
コーヒー1杯の感覚で測定したほしいです。

 8/4(土)、5(日)13時~15時無料測定会です。どうぞお越し下さい。

 

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9/9(日)「福島を語る」上映会at西宮 [イベント紹介]

9.9fukusima.jpg

 「福島事故は終わった」「放射能による健康被害はない」等と
福島事故とその後の被害を「ないもの」とするキャンペーンが
国ぐるみで行われています。

 このドキュメンタリーで語られる福島の人々の証言に耳を
傾けてほしい。キャンペーンのウソを暴いています。

 9/9(日)10:30~15:30 1回目上映
     17:30~20:30 2回目上映(短縮版)
 西宮市勤労会館ホール(阪神西宮駅・JR西宮駅)
 チケット 一般1000円 学生500円(中学生以上)
 「福島は語る」西宮上映実行委員会 050-5317-4016
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8月夏休み期間中の閉所 [測定日]

 8月の夏期の閉所期間は8/11(土)~8/17(金)です。
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トリチウムを含む福島原発放射性廃液の海洋投棄に反対する決議 [ニュース]

 福島原発にある「トリチウム廃液」の海洋投棄の動きが
顕著になっています。決議文にあるように、トリチウムは
非常に危険な放射性物質です。紹介します。
 現在、この決議文への賛同者を募集しています。
 賛同者名は kosakuyamada@yahoo.co.jp までお知らせください
とのことです。

トリチウムを含む福島原発放射性廃液の海洋投棄に反対する決議

         市民と科学者の内部被曝問題研究会有志及び
         内部被曝を憂慮する市民と科学者

                      2018年7月20日

 福島原発事故によるトリチウム総量は約3400兆ベクレル、2014年3月でタンク
貯留水中に830兆ベクレルのトリチウムがあると発表されている。この膨大な放射
性廃液はその後も増加する一方である。
 そのため、漁連などの反対運動の隙があれば、政府・東電はトリチウムを含む
福島原発事故廃液の処理・処分として、それを希釈して海洋に投棄しようとして
きた。
 現在、ここに至っていよいよ政府は海洋投棄の実施に踏み切ろうとしている。
原子力規制委員会の更田豊志委員長は規制するどころか海洋投棄を提唱し、先導
している。

 我々は以下の理由で放射性廃液を海洋に投棄することは決してすべきでないと
考える。

1.トリチウムは生命・健康への危険性が少ないと誤解されているが、非常に危
険な放射性物質である。
 なぜなら、人体の大部分を占める通常の水と化学的に区別がつかず、生体のあ
らゆる場所に取り込まれ、内部から被曝させ、活性酸素等を介して間接的に細胞
膜やミトコンドリアを破壊する。

 また、直接的に遺伝子、DNAの化学結合を切断する。トリチウム特有の危険
性として遺伝子の水素原子とトリチウムが入れ替わるとベータ(β)崩壊でトリチ
ウムがヘリウムに変わることによって遺伝子の化学結合が切断される。
 植物は炭酸同化作用によって水と炭酸ガスからでんぷんを作る。このでんぷん
の水素原子がトリチウムに変わることによって有機トリチウムが形成され、動植
物や人間が体の一部としてその有機トリチウムを長期間取り込み、内部被曝する。

2.このようにして、原発から放出されたトリチウムによって玄海原発周辺の住
民の白血病の増加、世界各国の再処理工場周辺の小児白血病の増加、原発周辺の
小児がんの増加等が報告されている。現実に被害が発生しているのである。

3.たとえ、希釈して海洋投棄されたとしても食物連鎖などの生態系を通じて濃
縮される。
 さらに気化してトリチウムを含む水蒸気や水素ガスなどとなって陸地に戻り、
環境中を循環する可能性がある。

 希釈すれば安全というのは過去に多くの公害問題でくりかえされた誤りであり、
環境に放出される総量こそ問題である。
 それ故、放射性物質や有害物質は徹底的に閉じ込め生態系から隔離することが
公害問題では唯一正しい原則的な対応である。

 以上のようにトリチウムは半減期が12年と長く、長期にわたって環境を破壊す
る。生体の大部分を、さらに遺伝子をも構成する水素の同位体であるから、希釈
して投棄して安全とは言えない。
 それ故、トリチウムの海洋投棄を決して行わないよう政府・原子力規制委員会
に強く要請する。
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8/4(土),5(日)無料測定会 [日頃の活動]

zip写真.jpg
 夏休み期間中の当測定所の恒例行事、「親子無料測定会」を 行います。別に、親子でなくても参加歓迎。夏休みの 「自由研究」のお役に立てればとの思いからのネーミングです。  一人1品の無料測定をお受けします。320gをお持ち下さい。 検体の持ち込み方はこちらを参照下さい。  測定の手順とスペクトル表の見方をサンプルを使って 説明いたします。
事前に申し込み下さい。場所は測定所のある本澄寺   569-0003 高槻市上牧町2-6-31 本澄寺内  8/4(土)、5(日)それぞれ13時~15時  メールは hsnk@tcn.zaq.ne.jp  電話は072-669-1897(本澄寺ほんちょうじ)
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2018年6月測定結果 [測定結果]

 6月の測定結果を報告します。
地震の影響もあり、検査品目は少なかったです。

page001.jpg

 少量のセシウム検出例はありますが、すべて
定量下限値を少し上回る程度のものでした。
核種はCs137です。

 8/4(土)、8/5(日)13時~15時に無料測定会
行います。夏休みの「自由研究」にどうでしょう?

 引き続き、粉ミルクの無料測定も承っています。


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測定所再開は6/25(月)から [測定日]

 被災された市民の皆さまにお見舞いを申し上げます。
幸い、測定所のある本澄寺も測定所も大きな被害は
ありませんでした。しかし、スタッフメンバーは、怪我など
の被害はないものも、家財が倒れる等の被災はありました。

 ライフラインもほぼ復旧してきました。

 今後、大きな「余震」(もしかしたら本震かも)が
なければ良いのですが・・・・

 ということで、測定所は6/25(月)から通常の 測定業務を再開したいと思います。

 なお、6/23(土)に予定していた「無料測定会」は
中止です。

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暫く閉所します。再開はブログでお知らせします。 [測定日]

 余震が続く高槻です。被災された市民の皆さんには 心よりお見舞い申し上げます。測定所もスタッフも大丈夫ですが、 まだライフラインも完全復旧していません。 なので、測定所は当面閉所いたします。  再開の際は改めてこの場でお知らせします。
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6/18(月)は地震のため休みます [測定日]

大きな地震でした。しかし、おかげさまで測定所は
大きな被害なし。電車止まってるのでスタッフが
通えません。なので、本日は休所します。
よろしくお願いいたします。
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キャリブレーション [検査機器]

 測定する上で機器が正しく放射性物質を捕らえている
否かを事前にチェックしておく必要があります。
これを「キャリブレーション」と呼びます。zipでのその
やり方を説明します。

 2つある測定室の片方に炭酸カリウムを入れ、片方にセシウムを
入れて、K40が1460KeV(730ch)、Cs137が662KeV(331ch)に
ピークが合っているかをチェックします。合っていないときは
調整ネジを廻して調整します。

 ちなみにこのセシウムは、原発事故翌年に東京(新宿)の歩道上の
土をかき集めてサンプルにしたものです。

20180606キャリブレーション.jpg

 Cs137とK40のピークが正確にあっていることが
わかります。この作業を定期的に行って測定しています。

 また、以前にも触れましたが、「5Bq試料」の測定も定期的に
行い、測定の正確性を確認していることを付け加えておきたいと
思います。

 6/17(日)は測定所開設5周年の集いを行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。

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