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本測定所の考え ブログトップ
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県立福島医大の関係者は事故直後に安定ヨウ素剤を飲んでいた! [本測定所の考え]

 3/9(日)大阪の脱原発集会に参加した。会場は
小出さんの講演もあり、大盛況。会場は満杯だった。

 参加者の年齢は少々高いかも?だが、脱原発の
運動の根強さを感じることができた。

 私は、集会での福島訴訟団の地脇美和さんの
報告で驚くべき事実を知った。知らなかった私の
不明を恥じてここに紹介するものです。

 福島原発事故が発生した2011年3/12に 県立福島医大の医師、職員、家族、学生は安定ヨウ素剤を 飲んでいた!という事実だ。郡山市の医師が
情報公開請求してその事実が判明したとのことだ。

 県民には「事故が起きても安全だからヨウ素剤は
服用する必要なし」と言って起きながら、
自分たちだけはこっそり飲んでいて、しかも、飲んだ者
には箝口令をひいていたようだ。

 福島の子ども達に「地産地消」と汚染食材を
食べさせながら、福島県庁の食堂が、堂々と
「1Bq以下の食材」で食事を提供していた事実と
同じ構造だ。

 福島医大関係者のように、福島の子ども達に
安定ヨウ素剤を服用させておれば、小児甲状腺
がん73名などという恐るべき事実は起きなかっただろう。

 ヨウ素剤を配布せず、飲ませなかった県当局は
「不作為による殺人罪」と言われても仕方あるまい。

2/19付け文科省スポーツ・青少年局学校健康教育課の文書 [本測定所の考え]

 H26年2/19付けの「文科省スポーツ・青少年局学校健康教育課」
の文書コピーがある。

 題名は「学校給食におけるしいたけ等食材の選定について」だ。

 中身はこんな文書だ。※は筆者のコメント

 「学校給食における食品に関わる放射性物質については
平成24年4月1日から施行されている、食品衛生法第11条
第1項に基づく新たな基準値(※食品100Bq/kg)に基づき
出荷段階の検査により食品の安全、安心の確保が図られて
います」(※どれだけきっちり検査されているのかは疑問。
しかも、基準は100Bq/kgなんだし)
 「しかしながら、学校給食における国産しいたけの使用に
関して」「使用を自粛する等の風評被害の拡大につながり
かねない対応が見受けられる等の指摘がなされた」
(※誰が指摘したのか?主語がない。)
 「つきましては、学校給食における食材の選定においては
国産しいたけをはじめ、水産物等を含む食品全般の使用に
関して、・・・風評被害の拡大つながりかねない自粛などの
取り扱いをしないなどの適切な対応について、各市町村
教育委員会及び所管の学校等に周知をお願いします」

 要は、『出回っているしいたけ等の食材は、安全基準
以内だから、風評被害にならないようにどんどん使って
子どもに食べさせろ』という趣旨と理解してよいだろう。

 子どもの健康を守らねばならない文科省の文書である
ことに失望と怒りを禁じ得ない。

 しかし、逆に言うと、良識ある教育委員会や現場を預かる
学校給食関係者が放射性物質を避けようと努力されている
こともうかがえる。

  使っている原木の産地によれば、セシウムが多く
椎茸に移っていくことは周知の事実だ。

 学校給食関係者の皆さん!給食で使う食材の放射能検査を
行政に求めてください。そして食品の放射性物質の基準
(100Bq/kg)の撤回を求めてください。

 高槻・市民測定所は、福島原発事故以前に科学技術省
が大人が食べていたと測定した1Bq/kg以下を求めます。


 

福島の子どもの甲状腺がんさらに増加。悲しい事実だ [本測定所の考え]

 東京新聞の記事の引用です。こんな事実が出ても
「原発事故の影響とは言えない」と居直る医者達の
姿勢は狂っているとしか言えない。甲状腺がんだけ
でなく、他の病気も増加するというのが
チェルノブイリ事故の教訓。福島の子ども達の
「避難・疎開」が今一番必要だ。

 東京電力福島第一原発事故による放射線の影響
を調べている福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会が
七日、福島市で開かれ、甲状腺がんと診断が「確定」した
子どもは前回(昨年11月)の26人から7人増え33人になった。
「がんの疑い」は41人(前回は32人)。
 検討委の星北斗(ほしほくと)座長はチェルノブイリ原発
事故後の甲状腺がんの発症経過や、今回見つかったがんの
種類、大きさなどから「現時点では放射線の影響は考えにくい」と
述べた。がんの発見率がこれまで考えられていたよりも
高いことについては「症状がない人も含めた未知の調査で、
比較できない」と説明した。

 しこりの大きさなどを調べる一次検査で約25万4千人の
結果が判明し、1796人が二次検査の対象となった。
 「確定」と「疑い」に、手術の結果「良性」と判明した一人を
含む計75人のうち24人について、原発事故が起きた2011年
3月11日から四カ月間の外部被ばく線量も公表。
一ミリシーベルト未満が15人、一ミリシーベルト以上2ミリシーベルト
未満が9人だった。
 国立がん研究センターなどによると、十代の甲状腺がんは
百万人に1~9人程度とされてきた。

食品の放射性物質許容量の基準のまやかし [本測定所の考え]

 2012年4月から食品の放射性物質の許容量の基準が
変わったのは皆さんご存じの通り。

一般食品 100Bq
乳児用食品 50Bq
牛乳    50Bq
飲料水   10Bq

 市場にはこの数字以上の食品は出回っていないことに
なっている。しかし、誰もこのことを信じていない。

 仮に、本当に出回っていないとしても、この数字以内であれば
健康には害がないのか?政府は問題ないというが、原発安全神話
をあれだけまき散らした政府の「大本営発表」を安易に信ずる
ものはいないだろう。

 私たちが仲間と一緒に「高槻市民放射能測定所」を立ち上げた
のもこの問題意識からだ。

 ちなみの放射性物質100Bq/kgあるものは、 福島原発事故前なら「低レベル放射性廃棄物」としてドラム缶に入れて数万年 の間管理することになっていた代物。これを食べてもよいとは
どこまで厚顔無恥なのか?右翼流に表現すれば、「天皇の赤子
としての臣民を緩やかに殺してもよいのか!」というものだ。

 この数字を見て欲しい。

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 福島原発事故以前(科学技術庁の平成9年度の測定値です)と以後
との許容量の違いを皆さんはどう考えますか?

 私たちは、政府の「新基準」を撤回させる大きな運動を
起こす必要があると思いますが、如何でしょう?

  

「原発パブコメ」に意見表明を! [本測定所の考え]

政府が新しい「エネルギー基本計画」のパブリックコメントを
募集しています。エネルギー計画の中に原発を含めるのか、
含めないのかを判断する重要な決定に関与してください。

安倍政権は、フクシマの悲惨な事故を経てもなお、「原発ゼロ」を
明確に否定し、原発を重要電源として位置づける新しい
「エネルギー基本計画」を策定しようとしています。
 文字通り「命よりカネ」の政策では、安心して生活する
ことはできません。

[新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について]

1月6日まで、年末年始をはさんで短い期間のパブリックコメントです。
どしどし、意見提出をお願いします。

悲しい情報 福島の子ども甲状腺がん「確定」「疑い」累計58件 [本測定所の考え]

 悲しい情報が流れてきた。

 11月12日福島県健康管理調査の第13回会合で、子どもの
甲状腺がんの「確定」「疑い」がまた増え、累計で58人となった。
 このうち26人が、子どもには過酷な手術を受けた。
想像するだけで涙が出てくる。

 通常、15歳までの子どもの甲状腺がん発生率は100万に
1人程度と言われる。この事態はアウトブレイク(異常多発)
しか考えられないのに、福島県健康管理調査・検討委員会
星北座長(県医師会常任理事)は「放射線の影響で明きらかに
増えているとは考えられない」とアウトブレイクを否定し、
健康を守る立場に背を向けている。命を救う医者としての
魂はどこへ行ったのか!と悲しくなってくるのは私だけでは
あるまい。

 11/4に行った本測定所学習会での吉田均医師の講演の中で
強調されていたが、子どもの甲状腺がんの多発はこれからの
あらゆる放射能障害の先触れだということだ。

 がん、白血病、脳腫瘍、死産、奇形、老化促進、心臓・肺・消化器
などの疾患でチェルノブイリ周辺の住民は苦しんでいるのだ。
 これが、チェルノブイリの「現実」なのだ。決して福島だけではない。
低線量被曝の危険性は日本全国に及ぶ可能性がある。

 希望するすべての人に放射能健康診断を強く要求したい。

外国は日本産の食品をどうみている? [本測定所の考え]

農水省の「諸外国・地域の規制値」(平成24年8月24日現在)によると
日本産の食品を輸入規制している国は韓国・中国・米国・ロシアなど
14の国と地域が挙げられる。

 原発情報は「福島から離れるほど確かな情報がある」と
言われている。日本政府や東電が様々な手法で情報隠しを
しているからだ。

 その「格言」を「真実」とすれば、外国の日本産の食品規制の
この現実はどうとらえるべきだろうか?

 中国や韓国だけでなく、米国も規制している現実があるのだ。

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関東の子どもたちの尿からセシウム検出 [本測定所の考え]

「週刊朝日」が深刻な記事を載せている。

http://dot.asahi.com/wa/2013092500046.html

当測定所では、尿を測定するノウハウはまだ持っていないが、
現在研究中である。

 食物から摂取する内部被曝を防ぐためにも、食物の放射能検査が
ますます重要になっていると再確認したい。

 子どもの将来を守るのは大人のつとめである。

以下、引用する。

関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが
検出されていたことがわかった。
ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。

*  *  *
 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合
(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に
住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出して
いました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。
参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。
いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に
相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」
(常総生協の横関純一さん)

 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。
検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが
検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。

 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には
存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で
飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。
副理事長の大石光伸氏が言う。

「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかに
なりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、
1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値は
ないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」

 関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方に
まで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの
尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の
青木一政氏が、実例を挙げて説明する。

「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県
一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。
この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を
調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。
試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが
検出されました」

 食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり
一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と
飲用茶10ベクレルだ。ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。
検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも
気にする風潮につながっている。

 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。
内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。

「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。
体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を
起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが
見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。
怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方を
してしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」

 矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して
1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ
240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90も
セシウムの半分程度あるとみる。

 体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出
されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが
危険だと言う。

 常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。
結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、
きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが
含まれていたのだ

悲しい事実 福島の子どもの甲状腺がん [本測定所の考え]

 甲状腺がん「確定」12人 福島の18歳以下、9人増
という記事が掲載された。悲しい。子どもの甲状腺がん
は100万人に1人という確率。それなのに・・・。
 明らかにチェルノブイリ事故以上の発生率。次は

 これでも「放射能の影響ではない」と強弁する調査検討委員会
この事実を報道しないマスコミも異常です。

 詳しくはこちらをご覧ください。

全ての食品にベクレル表示を! [本測定所の考え]

 食品のセシウムは1ベクレル/kg以下を推奨

 国の基準の10分の1の濃度の食品を食べ続けると小さい子どもほど
セシウムがたくさん溜まっていきます。

 体内セシウム濃度が、10Bq/kgに達すると心電図異常が
起きることが報告されています。
 体重5kgの幼児は毎日トータルで0.32ベクレルのセシウムを
食べると心臓に異常をきたす濃度になってしまいます。

 私たちは国の基準の100分の1、セシウム濃度1ベクレル/kg以下を
勧めます。
(参考:http://aoitombo.s100.xrea.com/syokukijun1.html

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