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3/24(土)「いのちはたからもの」川根眞也先生と井上玲さんのお話会 in大阪 [イベント紹介]

 少し紹介が遅くなりましたが、次のイベントを紹介します。

いのちはたからもの」川根眞也先生と井上玲さんのお話会 in大阪
 311から七年が過ぎましたが、「こどもたちを 命を守ってほしい」という私達市民の
願いとは逆方向に進んでいます。

◇東京電力 福島第一原発事故から7年。政府と福島県、各自治体は、原発20km圏内や飯
舘村など高放射能汚染地帯の避難指示解除をして、住民を帰還させています。それは「
年間50ミリシーベルト以下になることが確実」な地域です。東京では年間1ミリなのに
、なぜ福島では50ミリなのでしょうか?福島からの「自主避難者」(年間5ミリ相当)
への住宅支援が打ち切られ、小児甲状腺がんの検査も「過剰診断である」と縮小されて
います。20歳以上の青年の超音波検査は2年に1度から5年に一度に変更されました(201
6年4月~)。◇福島県内の「自主避難者」でもない、東北・関東地方からの避難者は、
どの都県から何人の避難者がいるのかの統計すらなく、住宅支援もありません。東北・
関東地方からの避難者に、いま、健康被害が現れつつあります。

現役の中学理科教師・大病院の薬剤師というそれぞれのお立場から、真剣にこの問題に
向き合ってこられたお二人に 今何が起きているのか、お話いただきます。その後、会
場からの質問にもお答えいただきます。私たちが今何がするべきか、考え話し合うきっ
かけになればと願って企画しました。

井上玲さん (2013年まで東京の癌の連携拠点病院の薬剤師で化学療法と院内製剤の責任
者) には、 今起きている健康被害の状況と身を守る方法について、お話ししていただ
きます。
川根眞也先生(埼玉の公立中学理科教員。内部被ばくを考える市民研究会代表)には、東
京電力 福島第一原発の現状と放射能汚染、被ばくから身を守るにはどうすればいいの
か、七年間の集大成をまとめた冊子を元に話していただきます。

【日時】 2018年3月24(土)16:00~19:00(開場15:45)
川根先生と井上玲さんより、それぞれ一時間お話いただいたあと、参加者からの質疑に
答えていただく予定です。

【ところ】高槻市立クロスパル高槻 第二会議室
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/m/kakuka/shimin/
shiminko/gyomuannai/sogoshi
minsenta.html

大阪府高槻市紺屋町1-2
高槻駅から徒歩約1分

【参加費】
一般 900円
会員・避難者 500円
小中高大・専門学校生 無料

定員 35名 (申込必要)先着順申込。預かりの保育はありませんが、同伴は可です。
お子さん同伴の方は申込時に「子ども同伴」とお書き下さい。保育マットを用意します


申し込み先 inochitakara@gmail.com

【主催】内部被ばくを考える市民研究会・関西
【共催】つながろうフクシマつながろう避難者の会
避難者の会@関西
【協力】内部被ばくを考える市民研究会
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/8302
災害避難者の人権ネットワーク

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3/21(水・祝)京都・市民放射能測定所主催イベント紹介 [イベント紹介]

 京都・市民放射能測定所が3/21に次のようなイベントを
企画しているので紹介します。
 
放射能を気にしなければ、しあわせになれるのか? 「しあわせになるための『福島差別』論」を批判する!  (かもがわ出版、2018年1月刊行)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●日時 2018年3月21日(水・祝)13:30開始
●場所 こどもみらい館(研修室1A・60席)
   地下鉄:丸太町駅から徒歩3分(5番出口)
   市バス:烏丸丸太町下車徒歩3分
●参加費 会員・避難者700円、一般1,000円

 みなさんは1月に出版された「しあわせになるための
『福島差別』論」をご存じでしょうか?この本は、福島
原発事故による放射線被ばくの影響を一貫して否定して
います。「福島産の食品を摂取しても内部被曝は低く
抑えられている」「被ばくによる健康被害はない」と述べ、
除染目標1ミリシーベルト基準の緩和や米の全量検査
からサンプル検査への移行、県民健康調査の縮小を主張
しています。この本は、昨年12月に復興庁が発表した
「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」に
呼応し、一般的には御用学者とはみられていない学者・
文化人を取り込み、放射能安全神話を「下から」作り出
そうとするものといえます。

 私たちは、この本の主張を社会科学、自然科学の両面
から正しく批判し、福島原発事故がもたらした被害と
向き合っていきたいと考え、下記のとおり講演のつどいを
開催することにしました。ぜひ、ご参加ください。

★ ☆ プログラム(予定) ☆ ★
13:10 開場
13:30 開会あいさつ
13:40 講演1 放射能被害を人権の観点から考える
    講師 中里見博さん(大阪電気通信大学教員)
14:20 講演2 復興庁の「風評払拭・リスクコミュニケーション
  強化戦略」と呼応する「しあわせになるための『福島差別』論」批判
    講師 山田耕作さん(京都大学名誉教授)
15:00 休憩
15:15 測定所からカンパの訴え
15:20 講演3 福島甲状腺がんの被ばく発症
    講師  宗川吉汪さん(日本科学者会議京都支部代表幹事)
16:10 全体討論(35分)
16:45 終了

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(主催)京都・市民放射能測定所

〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1コーポ桃山105号
 TEL/FAX 075-622-9870
 E-mail:shimin_sokutei@yahoo.co.jp
 http://nukecheck.namaste.jp/
 http://crmskyoto.exblog.jp/

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『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている 三田医師の論文 [ニュース]

「『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている」との
三田茂医師の新論考を渡辺悦司 氏(市民と科学者の内部被曝
問題研究会)が、紹介している。

 第2次大戦後、ヒロシマ・ナガサキのヒバクシャには
「疲れやすい」「記憶力が衰えた」「やる気が出ない」
「集中力が続かない」等の症状が多く見られた。
都築正男東大名誉教授は「慢性原子爆弾症の後障碍」、
肥田舜太郎医師は「原爆ぶらぶら 病」と記載した。

 この症状が、今、多くの日本人に見られるというのが
三田茂医師の見立てなのだ。

 少し長くなりますが、紹介します。



『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている
  三田医院 三田茂  http://mitaiin.com/?page_id=10

 2011年3月11日の東日本大震災に引き続く東京電力福島
第一原子力発電所の爆発により、福島はもちろん東日本は
広範囲に放射能汚染された。東京都で開業医をしていた私は、
当院患者さんたちの体調の変化に気付き、首都圏住民を
中心に約4000人の検査、診療を行ってきた。

1.2011年から2016年
 私の患者さんたちは、放射能回避の意識の強い人たちなので
現在まで重症の疾病の発生は目立たない。
 しかし、異常な鼻血、皮下出血(アザ)、リンパ節の腫れ、
下痢、喘息副鼻腔炎などの呼吸器疾患の多発、難治化、ケガ、
キズ、皮層炎の治りの悪さ等が気になった。
 本来小児特有の病気である手足口病やヘルパンギーナが
成人にも多く見られたり、主に高齢者の病気である帯状疱疹が
小児にも多く見られたり、他の性病は減少傾向なのに梅毒のみが
激増したりしていることは統計からも明らかで、注目すべき
変化である。
 私は国の定める電離放射線検診に準じた血液検査を、乳幼児
から老人、約4000人の受診者に施行してきた。
 小児、特に乳幼児に顕著だった白血球減少は、2012年までの
1年間はホットスポットとして知られる東京東部から東葛エリアで
目立ったが、その後は西部の武蔵野エリアにも広がり、今や
首都圏はどこでも同じとなってしまった。
 巷では、主に福島の甲状腺癌の話題ばかりが取りざたされるが、
そのことのみを論じていては全く不足である。
 白血球の減少、白血球像の変化、諸々の自覚症状、感染症の
プロフィールの変化、疾病の進行の様子の変化、診断がつき
にくく治療の反応が悪くなってきていることなどを分析、
議論すべきである。
 私の観察によれば、東京首都圏居住者の健康被害は明らかで
あり、福島県の汚染の少ない地域や北関東の住民のそれよりも
むしろ深刻である。

続きを読む


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今後の無料測定会のスケジュール(3月~5月) [日頃の活動]

 本測定所では、月1回のペースで無料の測定会を
行っています。関心のある方々に予定をたて易いように
3月~5月の無料測定会の日時をお知らせします。

 2018年3/17(土)、4/21(土)、5/19(土)  全て13時~15時。場所は測定所のある本澄寺です。
 お一人様につき1検体を無料測定いたします。
検体を320gご用意頂き、お申し込み下さい。

食品の放射能検査の手順と結果の見方を説明します。

 電話 072-669-1897(本澄寺《ほんちょうじ》)
 メール hsnk@tcn.zaq.ne.jp
 
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復興庁「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」にご注意を! [本測定所の考え]

復興庁「原子力災害による風評被害を含む影響への対策タスクフォース」に
よる「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」とそれに
基づく「復興大臣からの指示事項」が、昨年12月(2017年12月12日)に
公表された。
曰く、「これまで国民一般に対して、放射線に関する正しい知識や
食品中の放射性物質に関する検査結果等が必ずしも十分に
周知されていなかったとの反省に立ち、『知ってもらう』、
『食べてもらう』、『来てもらう』の観点から、伝えるべき対象、
伝えるべき内容、発信の工夫について、具体的に示した
『風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略』を取りまとめた。」とのこと。

 この文書、要は「福島原発事故の影響はもうない」から
「安心して食べて来てもらおう」という主張のようだ。
 
 この宣伝のために私たちの税金が使われ、国民が広く放射能被害を
強いられることになるかと思うと怒りさえ覚える。

 私どもは、こうした宣伝に惑わされることなく「測って」確かめる
ことを今後とも進めていくつもりです。

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2018年1月の測定結果 [測定結果]

 1月度の測定結果をお知らせします。
測定の際に必要なBGは基本的に空のBGは20時間測定、
炭酸カリウム(0.3g~8g)は10時間測定したものを
使ってきましたが、測定精度をよりアップさせるために、
炭酸カリウムBGをそれぞれ45時間測定に切り替えました。

 その関係で、本来の食品の測定数が減りました。

 まず、一覧表をご覧下さい。

page001.jpg

 茨城県水戸市の自宅の庭については、すでに
報告していますので、こちらをご覧下さい。

 その他の検査結果は不検出か定量限界未満
でした。

 気をつけるべきは空間線量ではなく、
体に取り込む空気や食材のベクレル数です。
測って安心を! 会員1品500円で測定します。


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産経新聞社説への原自連会長の反論紹介 [ニュース]

 原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 会長 吉原 毅氏が、産経新聞
の社説への反論を発表した。

 産経は「沖縄米軍人が交通事故した日本人を救助」のにそれを
報じない沖縄2紙は「日本人の恥」と酷評した(昨年12/9)。
しかし、この救助情報は沖縄県警にも米軍にも否定され本年2/8に
この記事の削除と沖縄2紙への謝罪を表明した。

 「事実」を自分の足で調べる報道機関としての責務を
果たしている報道機関なのか?と疑問を抱いているのは私だけでは
あるまい。「原発」を巡る議論でも産経は事実に基づかない
「批判」を原自連に行っている。その産経新聞への反論を
紹介します。

「原発即時ゼロでなければ国が立ちゆかぬ」
産経新聞1月14日(日)社説「これでは国が立ちゆかぬ」への反論

      原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 会長 吉原 毅

◎ 産経新聞社様におかれては、14日付社説において、私どもが10日に発表した
「原発ゼロ・自然エネルギー推進基本法案」は「亡国基本法案」という印象をう
けるものであり、「これでは国が立ちゆかぬ」と論評されています。

 さっそく論評をいただいたことに対しては、心より感謝申し上げる次第です。
私どもの法案発表を契機として、今後、国民各位や国会の場で、原発ゼロの具体
的な進め方について、活発な議論が行われることが、私どもの最も望むところで
あるからです。

◎ その上で、社説の論点を拝見すると、まず事実認識が正しくないことが多々
あり、この機会に、御社においては、是非正しい情報をお調べになり、認識を改
めていただければと願う次第です。
 まず「電力を生み出すエネルギー源は、中長期の需給や時々刻々の発電量調整
の必要上、多様性が認められる。ベストミックスとして、原子力発電から各種の
火力発電、水力発電などまでが組み合わされているのはそのためだ」ということ
です。もちろんベストミックスの考え方はわかりますが、私どもは「事故が起き
れば国土消滅の危険がある、とてつもなく危険な発電装置であり、またコストが
極めて高い原子力発電は、電力のベストミックスの中には入れるべきではない」
と考えます。

 御社は「太陽光や風力発電の高い電気代が年々、家計に重くのしかかっている」
ことを「原発が必要であること」の根拠としていますが、これは御社が「自然エ
ネルギーの世界情勢」を全くご存知ないための誤解だと思います。ぜひ私どもが
世界を取材して制作したドキュメント映画「日本と再生」をご覧いただければと
存じます。

 今や世界では、「太陽光や風力発電のコストは、化石燃料を大きく下回る、極
めてコストの安いエネルギーである」ということが常識です。太陽光のコストは
1kw時2円を割り込み、風力も数円にすぎません。
 経済専門誌である日経新聞(11月19日朝刊)などでも、世界のエネルギー調査
機関の資料を掲載していますが、原発や化石燃料を大幅に下回っていることを示
しています。

 こうした事実を反映して、今や、世界のエネルギーの主役は、太陽光や風力と
いう自然エネルギーになっており、ここ数年加速度的に急増しています。
 例えば、太陽光は昨年100ギガワット純増し、380ギガワットを超えました。風
力も600ギガワットを超えており、両者の合計は、今や1000ギガワットつまり原発
1000基分に達しています。これに対して、原発は380ギガワットにすぎず、10年余
り横ばいであり、稼働率も低く、完全に過去の遺物になっています。

 それでは、なぜ日本だけが自然エネルギーのコストが高いかというと、それは、
政府の政策が不適切であるからです。
 日本の太陽光パネルや工事費は世界の数倍です。これはカルテル状態を放置し、
競争が働かない状態にあるためです。
 また風力の場合は、環境アセスメントに多大な期間とコストを義務付けている
ことが大きいと日経新聞などが指摘しています。
 さらに、実際には8割が空いているのに、送電線の容量が一杯だとして接続を
拒否したり、送電線の増強の費用として不当に高い接続コストを要求されている
ことが原因です。これらにより、我が国の自然エネルギーの価格は世界に比べて
異常に高いのです。
 しかし、これらは政府の間違った政策のためであり、すぐに是正できます。

◎ 「日本が資源に乏しい島国」であると述べておられますが、アメリカの自然
エネルギー学者であるエイモリー・ロビンズ博士は「日本はドイツの9倍の豊か
なエネルギー資源がある。それは太陽光、風力、バイオマス、地熱、潮力、海流
などである」と述べています。
 一例をあげれば、日本の農地460万ヘクタールを利用して「ソーラーシェアリン
グ(営農発電:農作物をつくりながら空中で発電を行う)」を行えば、日本の電
力需要の10倍の1840ギガワットの発電が可能です。
 これに風力や地熱、潮力、海流などを加えれば「日本はエネルギー資源の宝庫」
です。そして、ドイツやデンマークなどを見ても、自然エネルギーは、地方経済
・社会の飛躍的な発展をもたらす「地方再生の切り札」です。

◎ また「ドイツが脱原発を標榜できるのは、隣国のフランスから原発による電
気購入が可能であるからだ」ということは、残念ながら全くの事実誤認です。
 事実は、2013年の段階で、ドイツはフランスに15テラワット時の電気を輸出し、
フランスからは5テラワット時の電気を輸入しています。結果、10テラワット時
の輸出超過であり、しかも、その傾向は年々ますます拡大しており、ドイツはフ
ランスの原発の電気がなくても、全く問題ありません。
 実際にドイツ政府や電力会社の関係者に質問しても、「日本人はまだそんなデ
マを信じているのか」と呆れた顔をして、上記の回答が返ってきます。どうかこ
うした事実をご自分でお確かめくださればと思います。

◎ 最後に、「日本の原子力発電は、各原発の立地地域をはじめ再処理工場を抱
える青森県の理解と、米国や英仏の協力の上に成立している。原発の全面廃止や
核燃料サイクル政策からの一方的な撤退は、築き上げた信頼関係を土足で踏みに
じる行為に等しい。人々を安易な脱原発論に巻き込む法案は、国民の絆にも水を
差す」とありますが、これは「各原発の立地地域、青森県、米国や英仏との関係
を維持する」ために「国土消滅というとてつもなく危険がある原発、コストが天
文学的に高い原発を稼働せよ」という「倒錯した論理」そのものです。

 言うまでもなく「エネルギーは安全でコストの安い潤沢なもの」を選択すべき
であり、「信頼関係や協力=過去のしがらみ」で選択すべきものではありません。
「過去のしがらみ」を理由として「国土消滅というとてつもなく危険がある原発、
コストが天文学的に高い原発を稼働せよ」という御社の主張こそ、まさに「亡国
の主張」そのものです。

 中国も、欧州も、米国も、今、世界は、安全で、コストの極めて低い自然エネ
ルギーの開発に全力をあげています。この「エネルギー革命」により、近い将来、
外国は「コストゼロ」の潤沢なエネルギーを確保し、経済競争の面で、日本より
も圧倒的に有利な地位を手に入れます。日本がこの「エネルギー革命」に踏み切
れないのは、ひとえに政府が「原子力ムラ」という利権集団に配慮して、「即時
原発ゼロ」に踏み切れないためです。

◎ 2013年1月に逝去された加藤寛慶応義塾大学名誉教授の遺作は「日本再生最
終勧告―原発即時ゼロで未来を拓く」でした。加藤先生は保守論壇の重鎮であり、
御社も加藤先生には「正論」の執筆を依頼する等、その主張には大きな信頼を置
いておられたと思いますが、加藤先生は「原発即時ゼロにすれば日本経済は大き
く発展する」と主張されました。

◎ 原発ゼロ・自然エネルギーに転換すれば、テロやミサイル攻撃などの安全保
障の面でも、エネルギー安全保障の面でも大きなメリットがあります。
 つまり「我が国の美しき国土、国家を守る」という「保守」の立場こそ、「原
発即時ゼロ」を主張すべきなのです。その意味で、保守のオピニオンリーダーと
してご活躍されている御社にこそ、「利権にまみれ、富を誇れども社稷を思う心
なき、原子力ムラ」を指弾し、「原発即時ゼロでなければ国は立ち行かぬ」とい
う正論を主張していただきたいと強く願っております。

 以上の論点を述べた映画「日本と原発 4年後」と「日本と再生 光と風のギ
ガワット作戦」は幹事長河合弘之が製作したものです。DVDを差し上げますの
で、是非ご覧いただいて、認識を改めていただきたいと思います。


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茨城県水戸市の自宅庭の土から約700Bq/kgを検出 [測定結果]

 茨城県水戸市の自宅の庭の表土の測定依頼が
来ました。土の採取は2017年夏のものとのこと。

 早速、測定しました。スペクトル表をご覧下さい。

20180117茨城水戸の土.jpg

 測定開始と共にグングンとセシウムのピークが
立ちました。私どもの測定器(zip)は本来低ベクレルの
食材を測定を目的にしています。あまりの多さなので
本来は10時間測定するのですが、10分で測定を止めました。

 Cs137も134もピークが明瞭です。福島原発事故由来は
全く疑う余地なしです。ご自宅の北側や西側の土を測定
しましたが、120Bq/kg程度でした。なぜ東側の土が極端に
多いかの原因は仮説はあるものもよくわかりません。

 依頼者のご要望もあり、ご協力頂いているゲルマ測定器を
所有する「南福崎測定所」でクロスチェックしました。

ibaraki-tuti.jpg

 測定結果をご覧下さい。Cs137と134の各数字は
少し異なるものも、合計は驚くことに同数(698Bq/kg)
です。

 原発事故から6年の時点でこの汚染。こうした汚染状態を
地域住民に知らさない行政のあり方を問い直したいと
思うこの頃です。
 
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福島に残っている人たちの対話の記録

 福島県中通り地域の人たちの対話集会(2017.11)の一部

 拡散希望されているので、対話集会での住民の
方々の発言の要約(一部)を紹介します。
 福島現地の「生の声」 に触れることができます。

*Mさん(男性 教員 中通り在住)
教員という立場で生徒たちの健康のことは考えていますが、
自分の健康についてはもうどうでもよい、長生きしても
しょうがないみたいなところもあります。

*Jさん(男性 カメラマン 中通り在住)
・2015年に、突然目が膨れ上がってしまいました。血液に
よる目の腫れということで、白血球の数値が普通6000位
なのに65000もありました。10日ほど入院して点滴など
をしました。原因はわからなかったです。

・福島民友や福島民報など新聞は 復興 きずな などばか
りです。健康被害などは風評被害扱いです。
・自主避難は自己責任と言った大臣がいました。本当は
自己責任ではなく、国が責任をもって避難をさせなけれ
ばいけないのです。根本の所がごまかされています。

*Lさん(男性 学校勤務 中通り在住)
自分の身体を守るという考えがマヒしていて、ホットスポ
ットに近づいても怖いとか危険とか感じなくなりました。

*Cさん(男性 中通り在住 妻と子は避難した)
私の住む町は20μSv/時以上あります。時間が経つにつれて
マヒしてきています。日常生活の中でまあ大丈夫なんじゃな
いと気にせず過ごしています。

・子供たちの集団登下校を見ると「本当にごめんね」と思い
ます。こんな状況になってまで、以前と変わりない日常をおくらせ
ようと国・県がするのはおかしいでしょうとみんなが気が付
いていると思います。
・コミュタン福島という子供たちへの放射線教育の施設では、
復興、風評被害の払しょく、元気にしたい などばかりを教
えています。子供たちをそのように誘導しています。

*Oさん(男性 中通り在住 妻は避難した)
家の中のほこりを集めて測ると4700ベクレル/kgあります。
ここで暮らせる状況ではありません。
・どこかに落ち着く先が見つかりません。行ったり来たりで
多分転々としながら死んでいくんだろうなという気がします。
国と東京電力がしたことの責任だけは絶対に許せないです。

*Kさん(男性 関東へ避難)
福島の状況、思いは外へは全然伝わっていないです。そうい
うのがもっと表に出てくれば、社会的にも変わってくると思
います。

*Nさん(2児の母 一時避難後福島に戻った)
夫は「放射能のことは考えたことはない。男は仕事だ」と
言います。

*Fさん(男性 県外在住)
国とか、社会に預けてしまっていた自分の力を取り戻して、
一人ひとりがプライドや自覚を持って生きることが重要と
思います。(ここまで)

情報元はこちらで読むことができます。

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「放射能に負けないレシピと健康法」本の紹介 [ニュース]

放射能に負けないレシピ.jpg

 本測定所の会員になって頂いている
大和田幸嗣氏(元京都薬科大学教授)が昨年末に
放射能に負けないレシピと健康法」という著書を発表されたので
紹介いたします。

 「福島第一原発からの放射能放出は、今も閉じ込められて
いない!それでもこうすれば放射能から身を守ることが
できる」として、各種の食物やレシピ、デトックス(解毒)
の方法を紹介している実践的な書物です。

 たとえば、放射能検査した汚染されていない玄米食を
1日1回は摂るとか、水は蒸留水を飲食に使うとか、
ショウガ、わかめ入り味噌汁を摂るとか、デトックスとして
リンゴの皮とショウガのペクチンペーストを摂るとか
様々なノウハウが科学的根拠を以て記述されている。

 多くの方々に読んで頂きたいものだ。定価1000円

 注文は東京都文京区本郷2-17-5
 「緑風出版」まで。FAX03-3812-7262
 文中の添付写真を印刷してFAXするとよいと
思います。「アマゾンへの出荷を停止している」との
ことです。


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